こんにちは!ともです
どうやら、また、昨日アメトピに載せていただいたみたいで…
閲覧数ガ
エゲツナイコトニナッテイル…笑
こんな小さなブログ?を載せていただけるなんてありがたい限りです
遅くなりましたが
自己紹介です!
年下のフランス人のニコラと国際結婚をしたともです
彼は新人ピッツァイオーロ(ピザ職人)、わたしは看護師でございます!
コロナ禍でフランスにワーホリしその中で知り合い、結婚までしちゃいました
今は配偶者ビザ申請のため書類作成中
国際カップル、国際結婚のあれこれを書いてます
ブログではお顔晒しておりませんが、インスタでは晒してます
よかったらご覧ください
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今日はフランスの朝食事情についてシェアしたいなと思います
私たちは基本的に朝寝坊したい夫婦
国は違えど、夫婦となると似た人種になるもんですね笑
ニコラがレストランで働いてると
遅い時は帰宅が日付が変わる前とかもありました。
私が働いてないので、まだ調節しやすいですが、
遅い分、朝はギリギリまで寝ていたい…というわけで、起床9時、出勤が10時前、という感じでした
仕事のある日は、シリアルかプチガトーという名のクッキー🍪
朝からクッキー
なんて最初は驚きましたが
慣れるとミルクにつけたり、カフェオレにつけたり、結構美味しくハマってました
お休みとなれば、おフランスの代名詞
クロワッサン🥐やパンオショコラをブロンジェリー(パン屋さんのこと)で買い、食べてました
ただ、私の好きなフランス映画で
という作品があり、主人公が朝ごはんにゆで卵を食べるというシーンがとても印象的で…
そんなおフランスな朝食をわたしも食べたい
とずっと思ってました笑
しかし、日々の生活で忘れ、名前もやり方もわからず、
気がついたら日本にいました笑
隔離中にこのことをハッと思い出し、
調べ上げ、わかったのが
この料理の名前が
Œuf à la coque (ウフアラコック)
ということ
そして、さらに調べていると
ウフアラコックをYouTubeに載せている日本人女性がいたのです
早速、必要なものをAmazonでポチッと。
我が家には、なぜかエッグスタンドがたくさんあるので
購入したのは
こちらのエッグカッター
(…めちゃくちゃジャージとこたつ映ってる)
こういう調理器具、すぐ買っちゃうんですよね…笑
そして、いざ調理
動画通り、卵を3分茹で
その間に食パンを焼いてカット
ゆで卵をすくいあげたらお水で冷やし
ある程度のとこで、エッグスタンドへ。
私が買ったエッグカッターは
ガツンッ
とやるタイプを買ったのですが、
これはこれでやりやすい
しっかり卵を握って、エッグカッターを1〜2回バチン
するとヒビが入り、殻を持つとスルッと取れました
(2回バチンっとする時、エッグカッターをずらすとうまくいかないと思うので、ずらさないように注意です)
そこに動画の通り、fleur de sel (花の塩:結晶が大きく、ミネラル?が豊富な美味しいお塩です)とブラックペッパーをかけました
焼いた食パンをディップしていざ実食
おいしい
動画でもおっしゃっているように
本当に卵ソース感が凄かったです
3分くらいの短い茹で時間なので中はほとんどトロトロ
黄身と白身がいい具合に混ざって、塩胡椒も効いてました
ただ、ディップする時に
どうしても卵が溢れ出ちゃうので、下のお皿必須だなと思いました
そして、たまごの殻が混ざっちゃいそうでヒヤヒヤ笑
練習が必要なようです
そしてそして、ウフアラコックを食べる時は
超熟のようなもちもち食パンよりも
サクッとしてるパンの方がおすすめです
ちゃんと作るとはいえ、工程が少ないので、
ぜひやってみてください
エッグカッターやエッグスタンドがなくても
ナイフやスプーンで代用できるようですし、
お皿の端に立てかけて、何かでずれないようにしておけば大丈夫な気がします
ちょっとしたおフランスを味わえますよ
朝ごはんで、卵を食べるのは
やはりどの国も一緒なんだなー…って思いますよね
それではまた今度