こんにちは!ともです
自己紹介です!
年下のフランス人と国際結婚をしたともです
彼は新人ピッツァイオーロ(ピザ職人)、わたしは看護師でございます!
コロナ禍でフランスにワーホリしその中で知り合い、結婚までしちゃいました
今は配偶者ビザ申請のため書類作成中
国際カップル、国際結婚のあれこれを書いてます
ブログではお顔晒しておりませんが、インスタでは晒してます
よかったらご覧ください
Instagram:
前回、領事館で婚約者での短期滞在ビザが取れないことを告げられ、結婚式の日程をズラさざるを得ない状況になった私たち。
タンドの市役所に確認しなくてはならないので、トンボ帰り
すぐ役所に確認しました。
↓
↓
↓
日にち変更可能
タンドって田舎・・・静かな村なので、結婚する人がいなくて、無事年内に予約することができました笑
(役所によっては書類確認後に日付を予約したり、大きな街だと予約が取れないこともあるそうです。)
その日付は2021年12月21日。日本では仏滅でした・・・・笑
まあ、後には引けない…笑
一週間たたず、領事館の方が結婚に必要な書類を作成してくださり、受領のためマルセイユへ。
この時一人だったんですが、まさかの20€を忘れるという…
事前に調べて、必要なのは分かっていましたが、ニコラにキャッシュをもらおうと思って忘れてしまっていた…
これで20€払えなかったら、この行き帰りの分が全て無駄になる…というプレッシャーの中、ATM探し
1つ目の銀行はダメでしたが、2つ目の銀行ではキャッシングできたので、無事受領できましたはあ、心臓に悪い…笑
もし行かれる方は本当にお気をつけください
(帰りにマルセイユで電車を待っていたら、警報とともに外に出るように言われ、1時間ほど待ち無事帰路に。軍隊や警察?がいたけど、なんだったんだろ・・・・笑)
翌日、ニコラ自身の結婚に必要な書類をもらうためにタンドからマントンへきたニコラさん。
モナコで生まれたために、モナコへ移動し、モナコの役所に行くも、モナコ内のフランス大使館?に行くように言われ書類申請できず、
やっと申請できたと思ったら、発行に3週間かかると言われ、ブチギレしながらニースに来てました
よくわからないけど・・・・・日本の領事館の書類発行の方が早いじゃないかって笑
しかし、無事1週間ほどで発行のお知らせが来て、書類を受領できていました
それぞれの結婚に必要な書類をタンドの市役所に提出。その場で確認してもらい、OKをもらえ、無事結婚ができることになりました
(ちなみに小さな役所だと結婚担当?の方が毎日いるわけではないので、スムーズにできない可能性も・・・)
ここまでの流れをまとめますと、
アポスティーユした戸籍を準備
↓
領事館に提出
↓
役所で結婚式の予約・3種類の書類を受領
↓
書類を役所に提出し結婚が確定
という流れでした
又、それ以外にも結婚書類作成のために生年月日や家族の情報、結婚の保証人などを渡された冊子に記入して提出しました
そんな訳で、フランス版結婚で事前に必要な書類まとめ兼備忘録でございました
…これで終わると思います…
終わりませんよまだまだ書類地獄の真っ最中
次回は結婚式のお話です
また今度