スピリチュアル 透視リーディング
アクセスバーズ サロン 広島 Lune Ciel 

Tomomi のご紹介
ベルアラフォーで 自分を大改造ベル

スピリチュアル、オーラソーマ、アクセスバーズなどに出会い 自分らしさに目覚める
長年 犠牲的だった真面目で気遣いが出来る正社員      を卒業しゆるいキャラに大変身❣️
他人軸→自分軸へ!!  空気読まない!!に方向転換
6/21は夏至でした
私はというと、コロナ開け
ボイトレ再開の日になりました

曲は、日が長い日なのに
夜に駆ける-YOASOBI

沈むように 溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に〜

中毒性のある曲で
このところひたすらリピート中
(練習中とも言う)

前からちょくちょくテレビで見かけ
小説から曲を作るというユニットの曲で

今回は小説タナトスの誘惑
元にして作ったとか

さあ、次はこれを歌おうと
ダウンロードしてじっくり聴いたら
めっちゃいいこの曲ドキドキと大感動

ヒゲダンやキングヌーの
チャートに割り込み急上昇中‼️

ボイトレでも、コロナから
教室を再開してから
毎日誰かしらもってくるくらい
大人気らしいです!!
(一時期のアナ雪くらいに)

またかって感じでしょうか

そんなに世間でも大人気だったとは

カラオケランニングでも3位!!

ネタバレですが、曲の内容は
いつも自殺する前に
自分に連絡を入れてくる彼女を
助けようとしてたけど

実は彼女が死神で
本当は自分が死にたいと思っていたと
気づく、、、というストーリー

その気づいたところで
曲もクライマックス

転調するのですが
普通は転調は上がるのに
ひとつ下がります
なんとも斬新

音も静かになり
すごく主人公のホッとした心境
自分の本心に気づき
落ち着きを取り戻します

そこから、またさらに転調
こんどは3つキーが上がります!!
(上がりすぎでしょう)

暑さを気にしていたけど
「涼しい風が空を泳ぐように今
吹き抜けていく」
もうなんか納得してる感
ようやく自分に気づけたねって
感じなのです

その後は、、、
あれなのですが
いろんな解釈ができると思います

この曲は、速度も速く
言葉もたくさん入ってて
ダブルで速い曲!!
しっかり歌い込んでハマるのが
大前提で

音もはねるように上がるとこが多数
音があてにくい
そして、キーが高い

聴くにはいいけど
歌うには少々大変
先生には、さらっと歌えそうと
思う人が多いと言ってたけど

いやいや、明らかに
難しそうと思ってましたよ。ニヤニヤ

このボーカルikuraさん
この速さで、抑揚がすごいのです
そこが主人公の心境の
どうにもならない心境が伝わる

なかなかないだろうという設定ですが
どんな解釈をするかは
それぞれの自由ということで、、

ちょうど夏至前に
蟹座で水星逆行
感情や記憶にかかわるサイン

夏至も日食と重なるのは
372年ぶり!!

しかも、蟹座は月のホーム
潜在意識をあらわすハウスにも
関係があり、感情祭りに
なった方も多いのでは!?

私もいろんな無意識の感情が出てきたり
と苦しい時期でした

そんな感情を振り払いたい時に
ぜひおすすめな曲

もちろん、他のときでも
おすすめな一曲です!!

ボイトレの先生も言ってたけど
歌い手も、うまいと言われてる人は
どちらかというと、悲しい系の声の方が
うまいと感じる人が多いそう

名曲と言われる曲は
悲しい曲が多いですし

私人生上手くいってる
ハッピー♡という曲よりは
芸術的なのでしょう

ブルースが黒人霊歌というのも
有名な話

そんなときにこそ歌のチカラ

ikuraさんがコメントで
みなさんのひとりの夜のひとときに
寄り添いたいと言ってました

良かったら聞いてみてください
曲調は疾走感があって
さわやかなのですがね、、、

 


↑ミュージックビデオ↑

↑こちらはゆっくりめなテンポです↑



『夜に駆ける』 

沈むように溶けてゆくように 
 二人だけの空が広がる夜に

 「さよなら」だけだった 
 その一言で全てが分かった 
 日が沈み出した空と君の姿 
 フェンス越しに重なっていた 

 初めて会った日から 
 僕の心の全てを奪った 
 どこか儚い空気を纏う君は 
 寂しい目をしてたんだ 

 いつだってチックタックと 
 鳴る世界で何度だってさ 
 触れる心無い言葉うるさい声に 
 涙が零れそうでも 
 ありきたりな喜び
きっと二人なら見つけられる

 騒がしい日々に笑えない君に 
 思い付く限り眩しい明日を 
 明けない夜に落ちてゆく前に 
 僕の手を掴んでほら 

 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 
 抱きしめた温もりで溶かすから 
 怖くないよいつか日が昇るまで 
 二人でいよう 

 君にしか見えない 
 何かを見つめる君が嫌いだ 
 見惚れているかのような恋するような 
 そんな顔が嫌いだ 

 信じていたいけど信じれないこと 
 そんなのどうしたってきっと 
 これからだっていくつもあって 
 そのたんび怒って泣いていくの 
 それでもきっといつかはきっと 
僕らはきっと 
 分かり合えるさ信じてるよ 

 もう嫌だって疲れたんだって 
 がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 
 もう嫌だって疲れたよなんて 
 本当は僕も言いたいんだ 

 ほらまたチックタックと 
 鳴る世界で何度だってさ 
 君の為に用意した言葉どれも届かない 
 「終わりにしたい」だなんてさ 
 釣られて言葉にした時 
 君は初めて笑った 

 騒がしい日々に笑えなくなっていた 
 僕の目に映る君は綺麗だ 
 明けない夜に溢れた涙も 
 君の笑顔に溶けていく 

 変わらない日々に泣いていた僕を 
 君は優しく終わりへと誘う 
 沈むように溶けてゆくように 
 染み付いた霧が晴れる 
 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 
 差し伸べてくれた君の手を取る 
 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 
 繋いだ手を離さないでよ 
 二人今、夜に駆け出していく