スピリチュアル透視リーディング
ストーカーみたい？！
撮影者の伝えたい気持ちが正しく
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本質に戻るためのサポーター Tomomi です
もしあなたが今、余命3年と宣告されたら
何をしたいですか？
残された時間の中で、何を思い、何を考え、どんな行動を起こしたいと思うだろうか。
奥さんと幼い息子さんがいます
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幡野さんを知ったのは 写真仲間から聞いて
他にも何人か 有名雑誌を撮影するような
一流カメラマンと知り合い そういう人は
写真がすごく違うと
それは被写体への圧倒的な愛
なのだそう
エネルギーとも言いますね
この前 撮影の時に 気づいたのは
撮影する時は 被写体をじっとみつめる
そして 粘る
どんな表情をしてくれるのか
じっと待つのです
ただ待つのではなくて
話したり 撮影されてることを
意識させ過ぎないようにしてます
そうすると あっという間に 撮影が
終わった！！と感じてもらえます
私が撮られるのが苦手だから
そこは とっても気持ちがわかるのです
私が撮るのは
自分なら こんな風に撮って
もらいたいなあという写真
一回すごく残念な撮影があって
そこが学びになってます
だから とっても自然な表情で
あら
私ってこんなに綺麗だった？！
私ってこんなに綺麗だった？！撮影されるのも楽しいと
気づいてもらえます
人生で楽しいことが増えるといいよね❣️
プロのモデルじゃないんだから
どこをどう切り取っても素敵にはならない
↑自分を客観視
だから 揉んでほしい。。。
人の写真も 表情が固いと残念と思ってしまう
それは いろんな表情の写真があるといいなあ
と思うから。個人的な好みの問題です。
話が逸れてしまいましたが。。
確かに 写真には 撮影する側のココロが写る
幡野さんの写真は 優しくてあったかい写真
そんな人柄が出てますね
はじめてみたときに涙が出て
それは 余命を宣告されてから
生きることに 向き合っている人だからなのか
もっと 生きることにまっすぐだから
もっと 感情を感じているからなのか
もっと 自分に向き合っているからなのか
でも きっと 元から 優しい人なんだと思います
「お父さんがお母さんと結婚した理由は、お母さんがとても優しい人だからなんだよ。
優くんにも優しい人になってほしいと願って名前をプレゼントしました。」
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ガンと宣告されてから
毎日息子のことを撮影している。
僕が死んで何年かたって息子が写真を見たとき
「お父さんは僕のことを愛していたんだ。」
と伝わる事を願って撮影している。
いまの僕の心境を息子に伝えたい。
そのために撮影している。
いい写真ってなんだろうって
ずっと考えていたけど、
撮影者の伝えたい気持ちが正しく
伝わる写真のことなんだと気付いた。
気付くのが遅いけど、
まだシャッターが押せるので
間に合わなかったわけではないと思ってる。
ガンになることが運命だったとしたら、
写真家という人生もまた運命だったのかも
しれない。
僕の気持ちを息子に伝える、
そのために写真を撮る人生を
選んだのかもしれない。
このときために写真を学び続けて
いたのかもしれない。
好きな被写体を好きなように撮る日々に
充実を感じていて、
死と直面することで
本当に大切なものが見えてくる。
皮肉なものだけど
死と直面することで
生きていることを実感する。
いい写真ってなんだろう
という答えが見つかったら、
生きるってなんだろうって疑問が湧いてきた。
せめてこの疑問の答えを
見つけてからしっかり死にたいところ。
記事から引用終わり
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
皮肉なものだけど
死と直面することで
生きていることを実感する。
写真は 私が生きていたことを
残せるのかもしれない。
と ふと思った。
その時の 私の気持ち
それが 残せるなんて。
やっぱり 写真に
出会えてよかった。
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