みなさん、ご無沙汰してます。
先日21日に第一子となる男の子(3290g)を無事出産いたしました!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
母子ともに元気です♪
今まで妊娠経過などについてなかなか投稿できていなかったので、
この機会に一人でも多くの方に役立つ情報を
共有できればと思います(╹◡╹)
時系列を追って説明していくと、
去年の5月、生理がきていない事に気づき市販の妊娠検査薬で陽性。
福岡は緊急事態宣言真っ只中でした。
4月から5月下旬まで仕事も自宅待機となり、
大変な最中ではありましたが、ゆったりできたのも事実です( ˘ω˘ )
その後すぐ産院を探して、受診、胎児(当時はまだ胎芽?)の
心拍をエコーで確認。
最初に受診した産院が分娩施設がなくすぐ他の産院を探すよう言われ、
バタバタ近所の産院を探して分娩予約。
区によって分娩予約できる妊娠週数が決まっているようで
私が予約した産院の地区では妊娠12週ほどまででした。
妊娠初期〜中期はエコーでの診察で子宮の張りが強いとの事で
張り止めを処方され(自覚症状はほとんどありませんでした)
フルタイムで仕事をしていたので、2割減で働くようにとのことで
職場にお願いしてレッスンの多い日は半日勤務にしてもらいました。
子宮の張りは妊娠中期(6〜7ヶ月頃)まで続き、
その間極小の出血が数回ありましたが、
その後検診でも張りはよくなりました(*'ω'*)
しかし、一難さってまた一難、なのか?笑
友達とのランチでついつい忘れてローストビーフを食べてしまい、
その後姉からトキソプラズマについて忠告され
心配になり産院に相談、血液検査してもらい
抗体がないことが判明(°_°)
再度血液検査を受け、結果が出るまでそわそわ不安な毎日。
産院より電話があり、陰性であることがわかり、本当に安心しました。
ローストビーフは低温調理なので、70度以下だと菌が死なないので
食べない方がいいと言われている食材ですが、
産院の看護師さんはローストビーフを食べたくらいじゃ
大丈夫と言ってくれました。(相当不安そうだったんでしょう)
それよりも猫の糞や、土壌に多くいるようで妊娠中はそれらの
接触を避けた方がいいそうです。
ひとまず、安心したのも束の間。
その数回後の検診で、毎回行う尿検査2回連続で糖が!
妊娠糖尿病の可能性もあるので、糖の不可テスト?を
受けることに。
検査日前日9時〜絶食。
朝一に産院へ行き、まずは採血。
その後すぐサイダーのようなものを一気に飲み、
1時間後と2時間後に採血し、
血糖値の上がり具合を見るというもの。
結果は1週間後とのことだったので、
ネットで妊娠糖尿病について調べまくり。笑
妊娠糖尿病になると、大きな病院への入院、
胎児への影響、帝王切開分娩になるなど
さらに不安になりました(;ω;)
まあ結果は異常なし。
先生も看護師さんもなんだったんだろうねーと首を傾げていました。
一つだけ思い当たるとすれば、妊娠前は甘いものを
ほっとんど食べていなかったのですが、
妊娠し好みが変わり間食が増えたことと、
みかんの時期だったので検診直前などに
みかんを食べたりしていたことくらいですかね〜。
元々、健康診断などでも血糖値は標準よりも低い方だったので、
私もまさかとは思っていましたが。
妊娠中の体の変化は本当に激しいですから、
なんでも起こり得ますよね。
ザーッと妊娠初期〜後期について書きましたが、
肝心の出産についてもまあ色々とあったので、
次のブログで詳しく書きたいと思いますd(^_^o)