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こればっかりですね。
基本的に一つの機体を飛ばしこまないと上手くはなりません。
以前ラジコン飛行機を飛ばしていたころにちょくちょく機体を替える人間がいまして、
上手くならなくてもいい、飛ばしている事が楽しいんだ!と言っておりましたがかなり強めに注意されていました。
上手くなるのは事故の確立を低くするためだと。まずはトレーナー機を自由自在に操れるようになってから機体の違いを楽しめ、と。
まあ、確かにその通りだと思います。

クラブとしてはそういうスタンスでいかないとね。事故起こされたらまずいですしね。まあ、別のメンバーさんが事故起こしてましたけども。


ドローン歴(FPV歴)はまだ一年ほどですし、初心者のレベルからはまだ抜けられていないかなと思います。
フープ特有のマイナス面が殆ど出ないShutterbugは長い付き合いになりそうです。

で、今回はツイッターでこの構成にされているガジェット大好きさんが困られていたのでプロペラの固定方法などを

〇プロペラの固定
1103モーターにはプロペラ固定のネジ穴がありません。
個体差でユルユルのペラがあったりしますが、固定方法としてベストなのは
「瞬間接着剤で固定」です。
海外のフォーラムなどでは「フロス」を使う方法なども紹介されていました。
これも良いと思いますが、手早く、確実に出来る方法として瞬間接着剤をお勧めします。

シャフトに垂れない程度の瞬着を付ける

ペラをしっかりと装着する

ペラから出ているシャフト部分を覆うようにして瞬着を付ける

これだけです。
外すときにガチガチになって取れなくなるんじゃないの?と思われるかもしれません。
モーターを横から見て、上に向かう力に対しては強力な接着力を持ちますが、横向きの力に対してはそれほど強固な固定にはなっていません。
外すときはプロペラを回してやると手ごたえがあって瞬着の固定が無くなります。
あとは器具をつかって普通に外すことが出来ます。

今のところ、この方法でペラが脱落したことはありません。

〇メンテナンスとして

私は一回飛ばしに行くと大体20フライトほどさせているのですが、その後は必ずペラチェックしています。
ゆるみがあったら付け直し。

あとフレームは白(半透明)と黒ありますけども、体感なんですが黒のほうが丈夫なような気がします。
前にも書いたかな?
丈夫ですが黒の方はダクトを支える支柱の根本がヤバいっす弱いかもですね。
白の方はダクト自体に白いストレスラインが出安く、そこから割れるor歪む感じです。

ピッグテールはph2.0の時はしょっちゅう交換していましたが
xt30は200フライトほどそのまま使っていました。
で、連休前あたりに交換してみたんですが、体感的にパワフルになりました。
ph2.0程ではないにしろ定期的に交換したほうがいいですね。
メンテ関係はこんな感じでやっています😊