~コース作成~
適当に飛ばしていても楽しいですが、ある程度のラインが決まったコースを作ると楽しさのレベルはぐっと上がります。
ゲートがぶら下がっていたりすると良いですね。
ゲートはbetafpv等から2000円~程で販売されていたりするので、それを使うもよし、100均でフラフープを買ってくるも良しです。

シンプルなコースであっても高低差を付けると難易度が上がり、練習にもなりますし楽しいです♪

~タイム計測~
周回数を決めてタイム計測、もなかなかレベルアップが実感できて楽しいですよ。
タイム計測に関しては私はスマホアプリの「Whoop Laps」を使っています。
確か有料アプリだったと思いますが、まあまあの精度でタイムを計ってくれます。
スマホの内側のカメラを利用して動くものを感知したときに計測、というシステムです。
タイムの読み上げ音声がめっちゃカタコトですが、まあそれなりに楽しめます。
私の環境はiphoneですがアンドロイドでも配信されていたかと思います。

~レベルアップ~
最初は平面的なフライトのみとなるでしょうが、
ある程度慣れた所で少し縦方向の空間を使って、より3D的な飛びを練習してみましょう。
・スプリットS
・インメルマンターン
この二つをマスターすれば限られた空間をより有効に使えることになりますし、なによりかっこいいですw
一般的なマニューバとしてのスプリットS、インメルマンターンとはかなり性質が違います。
「方向転換」の目的にのみ絞った運用ですので、それはそれは素早い動きになります。
最初のうちはレートは最低でも900はあった方が良いかと思います。
慣れてきたら600程度まで落としてもグルグル出来るようになります。

SBC閉鎖後なので室内ではありませんが、室内用スプリットS動画です
高度の落ち幅は1m以内です