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 朝はK産大。
 「学事奨励に関する被仰出書」などを紹介して、市民教育、公教育といった話しをしてきました。

 午後はND。3年生のゼミ。
 先週から継続のデータ分析。
 
 各自収集した嘘から、「人は何のために嘘をつくのか」ということを考えていきます。
 ここでは、このリサーチ・クエスチョンに対する仮説を生成していきます。
 ここが仮説検証型研究とは異なるところです。

 2つのグループに分かれて、木下康仁氏による修正版グラウンデッドセオリーアプローチ(M-GTA:Modified Grounded Theory Approach)による分析ワークシートを用いて概念生成を行います。
 このM-GTAは、データを切片化せずに、文脈やプロセス性を重視するもので、分析ワークシートを用いていきます。

 とはいっても、みんな初めての体験。
 語りの中から文脈を取り出して、カードに書き込んだりしていきます。その上で、概念名を絞り出すのに苦労したりと悪戦苦闘。

 でも、この体験がきっとこれからに生かされていくはずです。