本日は16:40からFD講演会。
 FDとはファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development)の略で、文科省によると「教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取り組みの総称」を示すようです。

 この一環で、授業アンケートが実施されたりしているのです。

 そして、本日の後援会もこの取り組みの一環として実施されたのでした。
 講演いただいたのは、大塚雄作先生。京都大学高等教育研究開発推進センター教授です。

 大変よかったです。
 正統的周辺参加論をもとに授業集団を実践共同体として組織化していくこと、つまり授業評価だけがFDなのではなく、授業そのものあり方を変化させていく主体としての教員、学生の共同体作りが大切だというメッセージとして、私は受け止めた講演でした。

 正統的周辺参加、実践共同体。
 このフレーズはわたくしが社会人大学院生として、天王寺に通っていたときに、ゼミで大いに語り合ったものでした。

 いかに受講している人をお客さんとせずに、共同体の一員となっていけるようにそそのかすか。
 これがわたくしの課題だと改めて実感したひとときでした。