金曜の夕方あたりから、のどが少々かさついた感じ。
 それでも土曜は車の12ヶ月点検など出歩くことができたのですが、昨夜から、いよいよ風邪症状。

 いつも思うのですが、わたくし、風邪はひいてよくなったらひくような気がしています。
 原稿も出し、採点も一段落し、ホッとした感じの時にやってきます。
 しかし、早く治さねばということで、今日は家で布団に入って養生です。

 しかし、気になっていたのが社会福祉士の国家試験。
 そう、今日なのです。

 特に今年から出題させるようになった更生保護の受験対策講座を買って出たわたくしとしては、どのような問題が出されたのかが気になります。

 試験終了後、さっそく社会福祉士養成校協会のWebページにアクセス。問題を見ます。

 対策講座で強調していたところも出題されていて、一安心です。

 この他にも「社会調査の基礎」では、グラウンデッドセオリー、KJ法、非構造化面接法などゼミで話してきたことですので、わたくしのところのゼミ生はラッキーと思ってくれたのではないでしょうか。
 

 
 
 問題147は保護観察の目的について尋ねた問題でした。
 これは1本人の申し出でないので×、2矯正施設内ではないので×、3○、4犯罪・非行を行うおそれのあるもの→×、5生業に就く機会を保障し→×ということで基本的な問題と言えるでしょう。

 問題148は、仮釈放を誰が許すのかという問題でした。
 これは対策講座でしつこく言っていた「地方更生保護委員会」です。
 裁判員は論外。勉強している人は確実に正解しているはずです。
 これは問題的中と自己判定です。

 問題149は更生緊急保護の問題。
 これは対策講座でも取り上げはしましたが、あまり強調できていなかったところでもあります。それでも、2年は長すぎる、仮退院を許され保護観察に付されている者は関係ない、検察官は関係ない、予防ではない、専門学校の進学費用は緊急性を欠くといったことからも導き出せる問題ではあります。

 問題150は医療観察についてです。
 これも出題有望と思って強調していたところです。
 ただ、すべての犯罪ではないというのを対策講座で強調できてなかったのが反省ですが、私立病院だけというのは論外だし、精神保健審判員と裁判官の合議だということ、これで三択に持ち込めます。
 それから、指定医療機関の管理者の入院申立てです。普通に考えて病院が患者の入院の申立てをするとなると、病院にいない人のことを病院が申し立てることになります。これはおかしいと思えれば(指定医療機関は入院の継続は申し立てますが、入院の申立てはしない)、二択に。そこで、精神保健観察が生活状況を見守るということを選んでくれれば正解なのですが、どうだったのでしょう。