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 昨日から2日間行ってきました。
 体験学習関西ラボ。

 わたくしも呼びかけ人の一人として企画から関わっていました。

 KG大の施設を使っての企画です。

 最大15人として呼びかけたところ14人の参加をいただきました。
 ワークのメンバー、ファシリテーター、直接その場でのオブザーバー、そして、マジックミラー(ハーフミラー)越しのオブザーバーにわかれて、ワークを体験しました。

 さらに、ワークの状況をビデオ撮影し、全員で見てふりかえるということにチャレンジしました。

 わたくしは1回目のワークでは、マジックミラー越しのオブザーバーでしたが、オブザーバー同士でその場で起こったことについて、言葉を交わしながら、観察の焦点を絞っていくなどの体験は新鮮でした。

 ここで、顕著になったのは、ミラー越しのオブザーバーの見方と、実際に体験したメンバーとの見方の違いの差でした。
 雰囲気、勢いというものは、まさにその場にいないと伝わってこないということが実感としてとらえられました。
 しかし、その場の空気というものは、メンバーが気づかないままにあまりにも大きな影響を受けているような場面ではこうした距離を置いたところでの間隔も大事になってくる場合がありそうです。


 そして、体験学習の循環過程を捉えなおそうということもテーマでした。
 体験→指摘→分析→仮説化→体験という循環課程が体験学習の循環過程と言われます。
 しかし、今回の体験を通して、分析、仮説化というのは、メンバーの経験からはなかなか至らないものだなぁということが実感できたのも大きな経験でした。