今日は、S市学校保健幼児部会ということで、幼稚園の先生方の研修で話してきました。
 今年通っている出身幼稚園です。
 ここに行くときは、かならず雨。
 今日も、わたくしが到着する頃からポツリ、ポツリと雨が・・・。
 これで5回連続です。

 さて、話の中身は「対話的な関係づくりをどう支援するか?」。

 その中で、対話的な関係とはどのようなものかという説明に、次のような話を例に出しました。

 クイズ番組のアタック25の場面です。

 出題する女子アナ「~は何でしょう?」
 回答者「~」
 児玉清「正解!」

 このやりとり、クイズ番組としては至極当然です。
 それはわかっています。
 でも、対人関係でいうと、なんだか妙なんです。
 
 まず1点。出題の女子アナに尋ねられたのですから、回答者は出題者に応答しないといけないんじゃないかなぁ。
 次に、回答者は、出題者に応答したんだから、児玉さんが「正解」というんじゃなく、女子アナが応答しないとキャッチボールにならないんじゃないかなぁ。
 つまり、問いかけた人にきちんと返すというやりとりにならずに、児玉さんがやりとりを横取りしているという形になっているんです。
 (児玉さん、すみません)

 対話の基本はキャッチボール。
 そこで出てきた話題に焦点を当てるのではなく、やりとりの動きに目を向けると、こんな見方もできるという話です。

 今日はS市の幼稚園の先生方の研究会ということで、たくさんの方が来られたのですが、子どもの同級生のお母さんや、中学校時代の友人のお姉さんが来られていました。
 地元で活動するとこういうことはよくあります。