ヨットハーバーでの滞在時間は20分。
それから、今までずっと取り組んでいるHCL:Human Communication Laboratoryの研究会のため、尼崎へ。
午後からはNDに。本日は葵祭ですが、時間帯がずれて、出くわさずでした。
夕方からは、小学校での授業づくりのお手伝い。
SSE(Social skills education ザクッと説明すると、よりよいコミュニケーションスキルを身につけるための教育とでも言っておきましょう)の取り組みです。
これは2007年度から取り組んでいるもので、今年度前半の授業をどのように組み立てようかということを、メンバーの先生方と共に考えました。
今日、考えていこうとしているのは、話しかけられたことに対して、どのように応答するかということでした。
その中で、他校で公開されている実践例ではこんなやりとりが(少々改変しています)。
Aの「ねぇ、明日の運動会、すごく楽しみよね」と話しかけられたBさんはどのようにこたえればいいでしょうか?
B-1 「そんなことないよ」
B-2 「うん、私もすごく楽しみ!」
B-3 「うーん、そうかなぁ」
このうち、B-2がAさんの気持ちを受け止めた応答として提示されています(共感的理解とは書いていませんでしたが、そのようなニュアンスで書かれています)。
しかし、ここで首をひねったわたくし。
ここで考えなければならないのが、Bさんは、仮に運動会がちっとも楽しみじゃない場合でも、Aさんと共に楽しみだと考えなければならないのかということです。
そうじゃないと思います。
つまり、Aさんが言った言葉の内容(「楽しみよね」)に同調することが共感的理解ではないのです。共感的理解とは、Aさんが言った言葉を、Aさんの気持ちになって理解することなのです。
では、Bさんのよりよい応答はどのようなものなのでしょうか。私はこのように考えます。
「運動会、楽しみなんやぁ。私もすごく楽しみ!」
あるいは
「運動会、楽しみなんやぁ。私はちょっと楽しみじゃないねんなぁ」
このように、まず、相手の気持ちの言葉を反復する。そして、自分の気持ちを言うのです。こうすると、お互いに自分の気持ちだけを言い合うのではないコミュニケーションのパターンが生まれてきます。
そのため、わたくしからは、自分の気持ち、考えと違うことを相手が行ってきた場合にどうするかを考える授業づくりをしてはどうかといった提案をしたのでした。
ここから先は企業秘密ですが、今日のメンバーのやりとりを受けて、「ハ××クー」、「ケ×××ウ」、「キ×××××ン」といったキャラクターによる対話ゲームの開発構想が急浮上しております。
それから、今までずっと取り組んでいるHCL:Human Communication Laboratoryの研究会のため、尼崎へ。
午後からはNDに。本日は葵祭ですが、時間帯がずれて、出くわさずでした。
夕方からは、小学校での授業づくりのお手伝い。
SSE(Social skills education ザクッと説明すると、よりよいコミュニケーションスキルを身につけるための教育とでも言っておきましょう)の取り組みです。
これは2007年度から取り組んでいるもので、今年度前半の授業をどのように組み立てようかということを、メンバーの先生方と共に考えました。
今日、考えていこうとしているのは、話しかけられたことに対して、どのように応答するかということでした。
その中で、他校で公開されている実践例ではこんなやりとりが(少々改変しています)。
Aの「ねぇ、明日の運動会、すごく楽しみよね」と話しかけられたBさんはどのようにこたえればいいでしょうか?
B-1 「そんなことないよ」
B-2 「うん、私もすごく楽しみ!」
B-3 「うーん、そうかなぁ」
このうち、B-2がAさんの気持ちを受け止めた応答として提示されています(共感的理解とは書いていませんでしたが、そのようなニュアンスで書かれています)。
しかし、ここで首をひねったわたくし。
ここで考えなければならないのが、Bさんは、仮に運動会がちっとも楽しみじゃない場合でも、Aさんと共に楽しみだと考えなければならないのかということです。
そうじゃないと思います。
つまり、Aさんが言った言葉の内容(「楽しみよね」)に同調することが共感的理解ではないのです。共感的理解とは、Aさんが言った言葉を、Aさんの気持ちになって理解することなのです。
では、Bさんのよりよい応答はどのようなものなのでしょうか。私はこのように考えます。
「運動会、楽しみなんやぁ。私もすごく楽しみ!」
あるいは
「運動会、楽しみなんやぁ。私はちょっと楽しみじゃないねんなぁ」
このように、まず、相手の気持ちの言葉を反復する。そして、自分の気持ちを言うのです。こうすると、お互いに自分の気持ちだけを言い合うのではないコミュニケーションのパターンが生まれてきます。
そのため、わたくしからは、自分の気持ち、考えと違うことを相手が行ってきた場合にどうするかを考える授業づくりをしてはどうかといった提案をしたのでした。
ここから先は企業秘密ですが、今日のメンバーのやりとりを受けて、「ハ××クー」、「ケ×××ウ」、「キ×××××ン」といったキャラクターによる対話ゲームの開発構想が急浮上しております。