午前はK産大。
 学歴社会の話しから生涯学習へと展開します。
 だれでも、どこでも、いつでも、どんな形態でも、学びたいことを学ぶ
 これが生涯学習なのです。
 そして、そこでの教育に関わる人は
 一方的に知識、技能を伝達する人ではなく、
 学習を支援する人(tutor)、学習を促進する人(facilitator)なのだということを力説してきました。

 そして、午後は3年生ゼミ。
 インタビュー・データをもとに質的研究に取り組むわが臨床教育学ゼミ。
 いよいよインタビューそのもののトレーニングに入ります。
 その第一弾。
 宿題として、ゼミ生同士で、インタビュアー、インタビュイー体験をします。
 それをテープ起こししたものを今日から検討していきます。
 その中で、「早わかり、早のみこみ厳禁!」といったことを提示したりしました。
 さらには、こんなことも。
 インタビュイーの思いをもとに反復するのか、自らの思いを自己開示するのか。
 開かれた質問をするのか、閉じられた質問をするのか。(←詳しくはここに)
 これらを選ぶのは、インタビュアー自身なのだ。
 こうしたことを意識してこそ、意図を持った対話が成立するのだ。
 面接というものをプロフェッショナルとして関わるはじめて24年のわたくしは、こんなことを熱っぽく語ったのでした。