対人援助に関わり方たちとお話しする機会がよくあるのですが、
 こんな話しをよくするんです。

 野球では打率3割は一流と言われます。
 しかし、良く考えてみると、3割バッターって、10打席中7回凡退しているんですよ。

 ゴルフと比べてみると、プロゴルファーが10回中、7回空振りしたらとんでもないですよね。
 
 そう考えると、動いているボールを打つ野球が、とんでもなく難しいことをしているというのが分かるでしょう。
 それでも、打席に立つ時は、必ずヒットを打つと思って入る。
 その意識は大切ですが、結果としての3割はすばらしいものだと。
 
 
 そうなんです。
 人と関わるっていうとき、相手には動きがあるんですよね。
 だから、完璧なんて無理なんですよ。しかも、失敗も多い。
 それでも、結果として、少しでもうまくいったことを意識しながら、日々の実践に取り組む。
 そんな姿勢が大事なんだと。