こんにちは！
アカシックレコードリーダーのきょんです。
魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい！
そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。
前回は、1/7にシリウスのジョーさん（上司のジョーさん）と交わした会話をお伝えしました。
今日はその時に教えてもらったもう一つの話題について触れたいと思います。
高次元からのメッセージ４つのチェックポイント
前回もお伝えしましたが、この日私は頭の中に割って入ってくる声が自分の妄想では無いことを確かめるためにいくつか質問をしてみました。
その時にチェックしているのは、主に以下の４点です。
2. 普段の私では考えないような視点から意見が返ってくる
3. 恐怖心を煽るようなメッセージやエネルギーが含まれていない
4. 私自身の日常生活が破綻していない
4番については、万が一私の妄想だとすると恐らくその会話以外にも日常的にたびたび妄想をしていたり、その影響を受けて生活がうまくいかなくなっていると想像するからです。
でもこの時は4つともクリアしていたので、私はたぶんジョーさんは本物ではないかと思っています。
地球人が肉体に縛られる割合とは
そしてこの時、前々から気になっていた質問を一つしてみたのです。
質問
私たち地球人はざっくり分けて肉体と精神体を持っています。
肉体を持つ一般的な地球人は、肉体による縛りやコントロールを何割ぐらい受けているのでしょうか？
これは前々から疑問に思っていたことで、せっかくのチャンスなのでぶつけてみました。
するとジョーさんが言うには、だいたい平均で「７：３」ぐらいで肉体による影響の方がだいぶ多いのだそうです。
まぁ地球は物理次元の星ですから、確かに肉体による影響が７割程度を占めるのは納得です。
仮にこれが２割とか３割だったら、肉体を持つからこそ得られる学びの大半はクリアしているということでしょうから、地球はもっと次元が上がっていると思うのです。
この７割によって、良くも悪くも私たちは肉体からより多くの縛りや影響を受けることになります。
2. 重力の感覚を理解しコントロールできる
3. 願うだけではなかなか叶わない（引き寄せにタイムラグがある）
4. 行動しないと現実創造がなかなか進まない
5. 肉体の病気を経験する
私たちの魂にとって、肉体というのはなかなか分厚い壁で、これがあるお陰で願いのエネルギーを宇宙に届ける時も、その純度のまま肉体を通過させるのが難しいのだと思います。
高次元では願った瞬間に叶うと言われていますが、地球ではこの分厚い肉襦袢のおかげてタイムラグが発生するのだと私は思っています。
ただ、この割合はトレーニングや生活習慣である程度は変えられるみたいなんですね。
だから聖者や修行者というのは瞑想してみたり、なるべく肉体にノイズが発生しないよう純度の高い食べ物を食べたり断食したりするのかもしれません。
重りをはずした時の爽快感をイメージしてみる
よく思考は現実化すると言われますが、例え深刻な病気になっても本人が「直る」と心から信じることができれば、どんな病気もその通りになるというのが宇宙の法則なのでしょう。
しかし、私たちは現実化を鈍らせる肉体を纏っているので、タイムラグの間に痛みやら苦しみやら恐怖心やらの感覚・感情を味わうと、心から信じ続けることは難しくなりますよね。
加えて現代は食べ物にしろ、環境にしろ、情報にしろ、波動が下がるようなものが多く用意されているので、余程意識して選別していかないと、なかなか無条件で信じるという高波動な状態を保ち続けることは難しいように思います。
肉体を持つこと自体が修業だという概念が何となく分かった気がします。
肉体を持つことそのものが、足に重りをつけて歩いているようなものなのかもしれません。
でもそれすら私たちが選んで生まれてきているのだとしたら、肉体をただただ疎ましく思うだけではトレーニングメニューは消化できないはずですから、自分なりに肉体と向き合い攻略するというカリキュラムを負っているのだと思います。
そしてこの世での生を終え、肉体という重りを脱いだ時に私たちはどんなパワーを発揮するのでしょうかね。
まぁ、おせんべい食べながらこのブログを書いている私にはなかなかハードルが高いですが...
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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