こんにちは!

 

アカシックレコードリーダーのきょんです。

 

あなたの魂の記録・記憶にアクセスし、視えた過去世を物語に書き起こす活動をしています。

 

転生を超えて本当の自分を知ることで、あなたの人生はもっと軽やかに生きやすくなります。

 


 

先日リーディングをさせていただいた方のご質問がとても難しかったのですが、終えてみると私自身の意識の拡大も促されたリーディングとなりました。

 

 

リーディングの詳細については、ご本人様の了承が得られた場合は、こちらのブログ上でご感想と併せてご紹介させていただくかもしれませんが、本日は私自身が感じたことについてのみシェアさせていただきます。

 

 

 

  究極のサレンダーリーディング

 

クライアント様のご質問は、とあるスピリットアニマルとの関係についてでした。

 

 

ご質問をいただいた時点で予想はしていましたが、出てきた過去世は有史以前の大昔。

 

 

通常、リーディングで出てくる過去世のほとんどは、当然ながら今世の私が行ったこともない場所ばかり出てきます。

 

 

でも、学校教育やその後の人生で個人的に触れてきた様々な情報から、何となくのイメージを持ちながらリーディングすることはできます。

 

 

例えば中東の過去世が出てきたら、

 

 

「行ったことはないけど、きっと当時の人はこんな服装で髪の色はだいたいこんな感じだったんだろう」

 

 

とか、8世紀頃の過去世が出てきたら

 

 

「この時代の移動手段は馬がメインだったんだろう」

 

 

といった見当がつけられる部分も多少はあるわけです。

 

 

それがあるから、リーディングをしながら自分の見当をぶつけて整合性を取っていったり、習ってきた史実が実はそうでもなかったとアカシックレコードに教えてもらったりすることができるのです(アカシックレコードと会話のラリーができるということですね)。

 

 

これはエゴをもって疑っているわけではありませんが、例えば10世紀のエジプトの過去世が出てきているのに、登場人物がいかにも西洋人っぽい人ばかり出てきたら「おかしい」と判断できるじゃないですか。

 

 

その場合、私の質問の何をどうとらえてガイドがその映像を見せているのか真意を確認できますし、私の質問の伝え方が悪かったと気づく場合もあるわけです。

 

 

ですが、有史以前の太古の過去世となると、当時実際にどんな環境だったのか、どんな生物が生きていたのか、どんな生活をしていたのか、私の中の情報が無さ過ぎて皆目見当がつかないわけです。

 

 

調べれば多少情報は見つけられますが、そこまで古いとその情報の解像度もかなり粗いものばかりです。

 

 

切り込むカードを何も持たない丸腰で始まったリーディングに、最初は戸惑いました。

 

 

そして、このように良くも悪くも1ミリのエゴも確信も持てないリーディングで私ができることはただ一つ。

 

 

ペンデュラムの動きと降りてくるメッセージにただただ委ねること。

 

 

アカシックレコードリーダーとして、降りてくるメッセージを疑わないという姿勢は常に意識しています。

 

 

しかし、「疑う」という行為は「それは間違っているかもしれない」と判断できる別の情報を持っているからです。

 

 

それすらも持っていないのですから「疑う」行為も成立しないのです

 

 

 

 

 

  スペースファンタジーと史実の境界線

 

リーディングで見えたイメージや降りてきた情報は、現代の地球では考えられないものも多くありました。

 

 

左脳タイプの私は、何かしら突っ込みを入れて情報の解像度を上げたいのですが、現在の地球の常識が当時の地球にどれほどあてはまっていたのかもわかりません。



つまり、まるで別の星かと思うほど、今とはかなり異なる秩序で地球や生命たちが存在していたかもしれないのです。

 

 

例えば、

 

当時も今の地球と同じ重力が働いていたのか?

 

怪我をしたら今の私たちと同じように血を流すのか?

 

現代の私たちに与えられているサイキック能力以外の能力が存在していたのか?

 

当時の動物の知能はもしかしたら現代よりもはるかに高かったのか?

 

など。

 

 

遥か遠い遠い昔の地球が、現代とどれほど乖離していたのか、今の私たちではとうてい信じられないような世界がどれほど当たり前に存在していたのか。

 

 

私は昔からこういうことをよく考えていましたが、まさにそれをリーディングでタイムスリップした経験となりました。

 

 

リーディングを終えると、自分の中にほとんど引き出しが無いにも関わらず、たくさんの情報やメッセージを集めることができ、究極にサレンダーなリーディングのすごさを感じました。

 

 

実はちょっと前から、リーディングに宇宙の過去世が登場する頻度が増え、鑑定レポートがスペースファンタジーになるクライアント様もいらっしゃいます。

 

 

私は楽しいのですが、中には宇宙の過去世だとぶっ飛びすぎていてイメージが湧かないという方もいらっしゃるので、宇宙過去世が出てきた場合は「受け入れてもらえなかったらどうしよう...」と正直思います。

 

 

でも、どの過去世を登場させるかはクライアント様のガイドが決めることなので、スペースファンタジーが出てきたら、それはそれで今のタイミングでお伝えする意味があって出てきているのですから、見えたものを正直にお伝えしています。

 

 

念のため申込フォームには、リーディングの対象に宇宙の過去世を含めるか、含めないかを選択できるようにしてあります笑

 

 

地球での過去世のみに絞りたいということであれば、アカシックレコードに最初にそうオーダーすれば、地球の過去世から適切なものを見せてくださいます。

 

 

ですが、史実がわからないほど太古の過去世や、宇宙での過去世もロマンがあってとても感動するものです。

 

 

ご興味がある方は、ぜひ



「宇宙の過去世が出てきた場合はそのままリーディングしてほしい」



の方にチェックを入れてお申込みくださいねウインク



但し、必ず宇宙の過去世が登場するとは限りません。



宇宙の過去世が見たい!と明確に指定しない限り、基本的に地球での過去生が出てくる確率の方が多いです。



確実に宇宙の過去世を見たい場合は、ご質問欄にそのように記載してください。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖

 

 

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