こんにちは!
アカシックレコードリーダーのきょんです。
あなたの魂の記録・記憶にアクセスし、視えた過去世を物語に書き起こす活動をしています。
転生を超えて本当の自分を知ることで、あなたの人生はもっと軽やかに生きやすくなります。
2月からのアカシックレコードリーディングのメニュー改定に伴い、本日は私の過去世リーディングの特徴についてお話させていただきます。
きょんの過去世リーディングの特徴
アカシックレコードリーダーとして、たくさんのクライアント様のアカシックレコードにアクセスさせていただき、様々な過去世を見てきました。
私の過去世リーディングは、まるで物語を読むような鑑定レポートが特徴です。
この物語というのは私が想像で書くのではなく、クライアント様のアカシックレコードにアクセスして得られた情報を、一切加筆・修正・脚色することなく100%ノンフィクションのショートストーリーに書き起こしています。
リーディングを開始した当初は、要約や箇条書きを含めた一般的なレポート形式でお渡ししていました。
しかし、私はもともと物事を深堀りするのが得意で、かつ文章を書くのが大好きです。
そのためリーディングでは、過去世のクライアント様が何を見て・聞いて・感じて日々を過ごしていたのか、なぜその時にその選択や行動をとったのか、その時本心ではどう感じていたのか、そこからどんな学びがあったのか、どんな後悔や課題を残して生を終えたのかなど、心の機微まで細かく見ていきます。
他にも過去世で過ごした場所、時代、環境、役割、容姿、重要人物など、周辺情報に至るまで丁寧に掘り下げていきます。
そうすることでとてもたくさんの情報が得られるのですが、それらをできるだけレポートに入れたいと思いました。
そして具体的で細かな描写を入れていくうちに、情報の密度が上がり、レポートというよりは自然と物語のようになっていきました。
リーディングメッセージをそのままの鮮度でお届けしたい
私は小さい頃から本をよく読んでいました。
幼い頃はアンデルセン童話やグリム童話全集が大好きだったのです。
転校が多くてあまり友達がいなかったので、よく部屋で童話を読みながらおとぎの世界に浸っているのが好きでした。
10代~20代にかけては大学の専攻の影響もあり、欧米文学にも興味を持つようになります。
この頃は、ジョン・スタインベック、F・スコット・フィッツジェラルド、フランソワーズ・サガン、ドストエフスキー、フランツ・カフカ、カミュ、サリンジャー、ヘミングウェイなど、有名どころはとりあえず読んでいた感じです。
もちろん日本の作家の作品もよく読んでいましたよ(特にW村上や山田詠美が好きでした)。
そして30代になると哲学書や聖書を読むこともありましたが、30代以降の読書は、生きづらさの原因やその答えにたどり着くフレーズを探したくて読んでいたところもありました。
おかげですっかり視力が落ちてしまいましたが、文字だけで臨場感あふれる描写をする多才な作家たちの作品に触れるうちに、私も文章を書くのが大好きになっていったのです。
おそらく私の鑑定レポートが自然とストーリー仕立てになっていったのは、こういった背景が影響していると思います。
ストーリーでリーディングメッセージを読むことのメリット
レポートよりもストーリーとしてリーディング結果を読むことのメリットについて、私自身は大きく2つの効果があると思います。
① 過去世の自分を疑似体験できる
② 本当の自分に対する理解が深まる
読む人を物語に没入させる要素は細かい描写です。
根幹の情報はもちろん大切ですが、そこに五感をフル活用させられるような具体的で細かい描写が入ると、読み手はどんどんその物語の主人公と同一化していきます。
そして客観的に眺めていたのでは得られない、言語化されていない情報までをも受け取り、深い体感と理解が起こるのです。
私は所詮素人なのでプロ並みの文章は書けませんが、アカシックレコードで得たメッセージをできるだけそのままの鮮度でクライアント様にお届けしたいと思い日々言語化に努めています。
さて、そんな私の鑑定メニューが2月からリニューアルします。
よりわかりやすいメニューになり、鑑定項目が増えたり、対面セッションをお付けできるようになりました。
▼改定ポイントの詳細は以下のブログ記事をご参照ください。
▼各コースの詳細とお申込みは公式HPからどうぞ。
2月から生まれ変わるメニューを、どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
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