こんにちは!
アカシックレコードリーダーのきょんです。
魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい!
そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。
週末は、毎月通っている自然多い里山にて、パーマカルチャーの実践を学びに行ってきました。
今月は、先月収穫した稲の脱穀、コンポストトイレづくり、そして急遽ロケットストーブをつくることになりました。
今月の里山あそび
前回干しておいた稲の脱穀をします。
しかも人力で これは足踏み脱穀機。
円筒型の部分にV字型の針金が付いていて、踏み板を踏んで回転させながら脱穀します。
楽しすぎて満面の笑みの私です
こちらは唐箕(とうみ)。
こちらも電力を使わない農機具です。
上部から脱穀した籾を入れ、側面のハンドルを回して風を送り、風力で稲の葉や藁くずを吹き飛ばして籾だけを取り出します。
お次はロケットストーブづくり。
こちらは完成形のイメージ。
ペール缶が2つあれば作れます(写真は3つバージョン)。
中に油が残っていたらふき取ります。
まず片方のペール缶の底を開けます。
切り口が雑だったので叩いて均してます。
煙突を通す穴を開けます(煙突サイズの円を描きます)。
煙突は、①蓋付きT字型、②L字型(エビ曲)、③半直筒 の3つの部品に分かれていて、ホームセンターで買えます。
描いた円の中心に切り込みを入れて放射線状にカットしたら、中に折り曲げて煙突を差し込みます。
折り曲げたギザギザは針金で煙突に固定します。
煙突がなるべく中心に来るように調整します(写真は①蓋付きT字型と②L字型を繋げた状態)
2段目のペール缶を重ねて1段目にビスで固定します。
2段目の上部が、半直筒煙突の上部と同じぐらいの高さになるのがよいみたいです。
ただ、あとから五徳やレンガ等で高さ調節はある程度できます。
断熱材として、煙突とペール缶の隙間にパーライト(火成岩を高温で加熱して作られる園芸用資材でホームセンターで購入できます)を目いっぱい敷き詰めたら、最初に開けた底板の中心に煙突サイズの穴を開けて蓋にしてできあがり!
写真は前回パンケーキを作った時の様子。
一斗缶でも作れます。
1台あると有事の際も大活躍してくれると思いますよ
そして今月からコンポストトイレづくりが本格的にスタートしました。
こんな感じで釘などの金物は使わずに、木材だけで構造物を建てていく予定です。
900mm角材を切るだけなのに何時間もかかってしまいました。
完成まではまだまだ長そうです
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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