こんにちは!
アカシックレコードリーダーのきょんです。
魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい!
そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。
高次元は空気読めない?
先日インスタグラムで、「アカシックレコードリーディングが上手になる秘訣って何ですか?」というDMをいただきました。
私もまだまだ「これ!」というスタイルが確立しているわけではなく、リーディングにも毎回結構時間がかかります
それでもあれこれ試してみて、いくつかコツらしきものも掴めてきている中で、最近特に実感していることがあります。
それは
高次元ならはっきり言わなくても分かってくれるだろうは禁物!
ということです。
アカシックレコードリーディングでは、こちらが雑に質問をすると雑に答えが返ってきますし、細かく質問すると細かく返ってくるなと常々感じています。
鏡のような感じなんですね。
例えば、本来聞きたい質問の意図の3割程度しか言語化して伝えなくても、アカシック側が気を利かせて言語化していない他の7割もすべて汲み取って回答してくれるかというと、基本的にそれはないと最近確信しています。
これはアカシックが意地悪をしているとか気が利かないということではなく、あくまでもこちらが出したものと同等の密度で返してくる世界のようなのです。
ですので、例えば「転生回数を教えてください」と一言で言っても
● 魂が誕生してから今世までの転生履歴を一直線上に並べた回数
● 複数のパラレルワールドまで拾っている転生回数
● パラレルソウルとして同時に転生していた星の数も拾っている回数
など様々に解釈ができ、私がどういう解釈の情報が欲しいのかその意図を明確に伝えないと、辻褄の合わない情報が返ってきて混乱に陥ります。
でもそれは、質問を投げかける側の質問力が低いがために起こるんですね。
ですので前提条件をなるべく細かく声に出して質問することが大切で、万が一「ん?」と思うような回答が返ってきた場合は、どういう解釈による回答なのかを確認するようにしています。
このブログに来て下さる方は、スピリチュアルが好きな方ではないでしょうか。
日常的に高次元存在にお願いする場面がある方も多いと思います。
もしもなかなか願いが叶わなかったり、受け取ったメッセージの通りに行動してもイマイチ現実が変わっていかない場合、落ち込むのはまだ早いです。
どうとでも解釈できるようなアバウトなお願いの仕方をしていなかったかチェックしてみてください。
そして「高次元なんだから言わなくても分かってくれますよね」ではなく、1から10まではっきり意図して言葉に出してみてくださいね。
特に日本人は「あうんの呼吸」「空気を読む」なんて言葉があるので、ついつい自分に都合のいいように思いがちです。
でもあちら側が誤解しようがないような、細かいオーダーをすることは高次元においても大切なマナーなのだと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
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