こんにちは!

 

アカシックレコードリーダーのきょんです。


魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい!

そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。

 


 

 

先日お届けした『感情解放を怠り続けるとこうなる!』

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

あのブログ記事で書いた6つの症状、実はあれ以外にも様々な不調に悩まされましたが、いずれにしても今から20年ほど前に起きた出来事です。

 

 

あれから20年もたった現在も、我が国のメンタル不調者数右肩上がりで増え続けています。

 

 

日本の人口は減っているのに恐ろしいことですよね。

 

 

この状況から自分を守るためにはどうしたらよいのでしょうか?

 

 

今回はどん底を経験した私が今だから大切だと思う3つのポイントをお話ししたいと思います。

 

 

 

  ① 認知の歪みとしっかり向き合う

 

通院や服薬ではメンタル不調があまり回復しない人は、カウンセリングなどで物事の捉え方を正していくと生きやすくなることも多いです。

 

 

私もそのタイプで、通院・服薬ではうまくいかず、最終的にはカウンセリングでどん底から這い上がるきっかけをつかむことができました。

 

 

今思えば当時の私はかなり物事の見方がネガティブな方に偏っていたと思います。

 

 

これを心理学用語では認知の歪みと言い、この歪みがある限りどんなに薬を飲んで対症療法を続けてもなかなか良くなりません。

 

 

しかし問題なのは、渦中にいる本人が自分の認知の歪みを認めたがらないことです。

 

 

何を隠そうこの私がそうでした。

 

 

うつ病になったのは事実だけど、認知は歪んでなんかいない!

 

 

おかしいというなら、それは社会や世間の方だ!

 

 

と意地を張っていました。

 

 

まぁ、ある意味その通りだとも言いたいのですが、でも病気の治癒という観点からすると、もっと早く素直に心理的アプローチをとるべきだったと今は思います。

 

 

この認知の歪みを正すカウンセリング手法には認知療法認知行動療法というものがあります。

 

 

そもそも認知の歪みがなぜ起こるのかを考えて行くと、たいてい幼少期の体験が影響しています。

 

 

幼少期にありのままの自分を受け入れてもらえたなら、世の中の見方(認知)が歪むことなく育っていきますが、何らかの理由で自分の存在を否定されたり、こどもらしくありのままにふるまえない環境で育った場合は認知が歪んでいきます。

 

 

そして歪んだ状態を「正」として大人になっていくので、世の中を正しいサイズ感で見れなくなっていくんですね。

 

 

やがて生きづらさに繋がっていくので、毎回ネガティブなパターンを繰り返してしまうという方はカウンセリングを検討してみるとよいかもしれません。

 

 

 

  ② つかまる対象の基準を変える

 

幼少期の経験や、大人になってからのトラウマや強烈なストレスなどで認知が歪んでしまうと自己肯定感が低くなります。

 

 

低くなると反比例して他人軸の傾向が強くなっていきます。

 

 

自分を安心して信じることができなくなるので、自分以外の外側に判断の基準を求めようとするからです。

 

 

ただ、この外側に置いた基準はたいてい親の目、他人の視線、学校の成績、会社の評価などになりやすく、それらは相手の都合やエゴでコロコロ変わったりするのでやっかいなのです。

 

 

他者や社会という自分よりも大きいから安心だと思い込んでつかまっている対象も、実はよくよく考えてみると曖昧な基準でコロコロ変わっていることが多く、それにしがみついている限り延々と振り回されていきます。

 

 

これではやがて疲れてしまうのです。

 

 

そうならないためには、つかまる対象をエゴが無いものに変える必要があります。

 

 

宗教を進めたいわけではありませんが、神の存在を強く信じている人は、そうじゃない人に比べて逆境に強いという説を聞いたことがあります。

 

 

エゴが無くより真実に近いものはそうコロコロその内容を変えません。

 

 

あなたが今つかまっている対象を見直して、エゴが無くより真実に近いと思うものに変えていくことをお勧めします(別に宗教じゃなくてもいいんですよ)。

 

 

 

  ③ 理由を探さずに信じてみよう!

 

認知の歪みを整え、よりどころとする対象をエゴが無くより真実に近いものに変えたら、最後は自分自身にパワーを取り戻すことが大切です。

 

 

他人軸になっているのは、自分を信じられないと長年錯覚しているからです。

 

 

その場合、軸を自分に戻すのは最初はとても怖いので、自信を持つための理由や根拠や条件を探そうとしたります。

 

 

でも自分としてこの世に生まれてきたものを信じるのに、いちいち理由なんて必要でしょうか?

 

 

本来そんなものは必要ないのです。

 

 

何かができるとかできないとかも関係ないのです。

 

 

どんな自分もOKと受け入れると、肉体と精神の軸がぴったり合わさりエネルギーもしっかり通るようになります。

 

 

そうすると現実創造もしっかりとできていくことになります。

 

 

理由を探さずにただただ自分という存在を受け入れ信じてみる。

 

 

これが本当に出来た時のパワーは絶大なので、ぜひご自分をそのまま愛してあげてくださいね。

 

 

今回お伝えした3つのポイントについて、私の実体験を基にさらに深掘りしたブログ記事を、ルミナソウルサイトでより詳細かつボリューム満載に公開しています。

 

 

生きづらさに悩む方に共感していただける内容になっていると思いますので、併せて読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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ブログでお伝えしていきます。
 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

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