こんにちは！
アカシックレコードリーダーのきょんです。
魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい！
そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。
みなさんは感情解放や感情のお掃除・クリアリングはしっかりされてますか？
ストレスの多い環境だと、解放してもしても追いつかなかったりもしますよね。
私もかつては生きづらさが強かったので、ちょっと感情解放ワークをした程度では埒が明かず、そのうちなすがままになってしまいました。
しかしそれがいけなかった...。
結果的に私は命を無駄にしかける程追い詰められてしまったのです。
今日は、心の闇を放置し感情解放を怠り続けると人はどうなるのか、かつて私を襲った６つの症状をご紹介したいと思います。
感情解放を放置し続けると起こる6つの症状
1. 訳もなく涙が出る
2. 集中力が続かなくなる
3. 昼間強烈な眠気に襲われる
4. 胸のあたりに黒いものが居座る
5. 黒い点が虫に見える
6. 記憶が無くなる
ここに上げた６つは、大よそ時系列順に挙げています。
1や2あたりは割と初期の頃に出た症状です。
もしもあなたにもこれらの症状が出ている場合は、この時点ですでに自分自身をコントロールできるエネルギーが尽きかけていて心身は相当参っているはずです。
それでも無理し続けていると、2や3のように身体が強制終了の手段を取ろうとしてきます。
メンタル不調としては、休職を検討した方がいいレベルだと思います。
でも日本人は総じて休むのがヘタな民族です。
私も休職していても心はまったく休まりませんでした。
心がちゃんと回復していない場合、何かしらのサインを出してきます。
私の場合は4のように胸の真ん中あたりに常に真っ黒なコールタールのようなものがべったりくっついて窒息しそうな感覚がありました（物理的に黒いものがいたわけではなく比喩表現です）。
この感覚は今はまったくないので、今思うとこの黒いものの感覚が消えない限り、いくら休んだつもりでも本当には休めていなかったんだなと思っています。
そしてさらに症状を悪化させた私は、とうとう幻覚のようなものが見えるようになってしまいました。
たまたまベッドにあった一つの黒い点（たぶん洋服の繊維か何か）。
それが虫に見えてしまい、危うくベッドを燃やすところでした。
ここまで来ると妄想も起こるようになり、カーブミラーに写っている景色が信じられなくなったり、戸棚の中に得体の知れないものがいるような気がして休職どころではありませんでした。
そして1年半も傷病休暇を取ったにも関わらず、うまく心を休められなかった私が最終的に行きついたのが記憶喪失です。
お酒を飲んだわけでもないのに、知らない間に記憶に無い行動をしてたんですよね。
これは本当にショックでした。
ーと同時に、脳の暴走が過ぎると心身はこうやって暴走に対してストライキを起こすのだということに、なんだか生命の不思議さのような感慨深いものも感じた出来事でした。
もしもあなたにもこれらの症状が出ていたら、すぐに心身を休めることを考えてくださいね。
これら６つの症状が具体的にどのような背景で起こったのか、公式ブログでより詳細かつボリューム満載に公開していますので、併せて読んでみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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