こんにちは!

 

アカシックレコードリーダーのきょんです。


魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい!

そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。

 


 

 

かつての私もそうでしたが、生きづらさを感じている人の中には、自己肯定感が低い方が割と多いと思います。

 


自己肯定感を高めるにはどうすればいいのか、私も散々悩んだ時期がありますので、私が思う自己肯定感を高める方法をお伝えしていきます。

 

 

 

  「すごい自分」になろうとし続けていませんか?

 

自己肯定感を高めるには...の前に、そもそも自己肯定感が低くなってしまう原因を深掘りしてみたいと思います。

 


多いのが、幼少期の親との関係ですね。

 


子供の頃、親から「すごいね!」「偉いね!」と言われたくて、良い子を演じたり、一生懸命勉強を頑張った経験はありませんか?

 


「いい子にしないとお菓子を買ってあげないよ」

 

「良い成績を取らないと良い会社に入れないよ」

 

 

といった親からのメッセージは、無意識にあなたを支配します。

 


親が条件付きでしか褒めてくれない環境で育つと、子供は知らず知らずのうちに他人の評価に依存するようになっていきます。

 


親は悪気がないかもしれませんし、きっとしつけの一環だと思ってやっていることがほとんどでしょう。

 


しかし、親が子供の行動や感情を自分の思い通りにしようとすることは、行き過ぎると無意識のうちに子供に自己否定感を植え付けてしまいます。

 


その結果、大人になっても「良い自分」「すごい自分」でなければ価値がないと感じるようになりがちです。

 


実は、これが自己肯定感を下げてしまう原因の始まりだと私は思っています。

 


こういった状況が続くと、自力で自分を肯定することができなくなり、「他人から認められなければ価値がない」と感じてしまうサイクルに陥ります。

 

 

 

  自己肯定感を高めるには、他人の物差しを使わないこと

 

私たちの社会には、他人との比較や評価が当たり前のように存在しています。

 


「他の人よりもすごくないとダメ」「もっと認められないと…」という思いは、強烈に自己を遠くに追いやり、自己肯定感を低下させる大きな要因になります。

 


たとえ他人と比較して「自分は勝っている!」と感じたとしても、それは一時的な満足感であり、自己肯定感を持続的に上げることはできません。

 


なぜなら、他人との比較は常に終わりがない競争だからです。

 


もしもあなたが終わりのない競争に消耗を感じているのであれば、

 


「この先の人生もずっと、他人の評価や基準で自分を測る必要はあるのか?本当にその必要はあるのか?本当に?」

 

 

と今一度自分に問いかけてみてください。

 


おそらく、そんな必要はないのではないでしょうか。



月並みな表現で恐縮ですが、自己肯定感を高めるには一度「ありのままの自分」を受け入れることが大切です。

 


「こんな自分ではダメ」「もっと頑張らないと」と、自分に厳しくし続けていたら、自己を高めるどころか病気になってしまいますよ(私は病気になりましたショボーン)。

 


自己肯定感を上げるには、他人の期待や社会の基準に縛られすぎず、どんな自分であってもOKだと思うことが大切です。

 


完璧でなくても、何か特別なことを成し遂げなくても、自力で自分を肯定する力が重要になるのです。

 


他人の期待や評価から離れて、自分軸で行動する勇気をどこかで持つ必要があります。

 

 

 

 

 

  ありのままに生きるなんて、きれいごと?

 

「ありのままで生きることが大切」と言われても、現実には家庭や仕事の責任があり、いつも自分を優先し続けるわけにはいかないですよね。

 


確かに、現実社会では様々な役割や期待に応えなければならない場面が多いですし、家族や職場での責任を無視して、自分の欲望だけに従って生きるのは現実的ではないと思います。

 


ですが、だからといって1か0かで考えなくてもよいのではないでしょうか。

 


大切なのは、「自己犠牲と他者との調和のバランス」を取ることだと思うんです。

 


無理に「自分優先」にする必要はありませんが、少なくとも「自分を犠牲にしすぎない」ための小さなステップから踏み始めてみてはいかがでしょうか。

 


1か0かで考える必要は無いと言いましたが、小さくてもステップを踏むか踏まないかは1か0かの違いを生みます


忙しい合間に、ほんの数分でも自分の好きなことをする時間を確保する。


自分に無理のない範囲で、誰かの期待に応えすぎずに断る勇気を持つ。


仕事や家庭の場面で、少しでも自分が心地よいと感じる選択を取り入れてみる。


自分の内面に素直になりつつ、他者との関係や現実の責任とも調和していくことが、しなやかなあり方なのかなと思います。

 


そろそろ右脳と左脳にタッグを組ませて協力させ、少しだけ勇気を出して、無理なく自分を優先できる小さな選択を積み重ねていきませんか。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 

 

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖

 

 

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