こんにちは!
アカシックレコードリーダーのきょんです。
魂が望む生き方に一致して、本当の自分で生きていきたい!
そんなご自分の人生に前向きに取り組もうとする方に向けてブログを書いています。
『見えない・聞こえない・感じない』を叶えないために
アカシックレコードリーディングのレッスンが始まると、必ずと言っていいほど直面するのが、自分の感覚を疑ってしまうことです。
私が受けたクラスでは、最初から『見える・聞こえる・感じる』感覚がバリバリにあった人は少なく、疑いについては私だけでなく多くのお仲間も直面していました。
しかし、いつまでも高次のアカシックレコードで『見えない・聞こえない・感じない』と思い込んでいると、それが引き寄せ効果により3次元地球以上の速さで叶ってしまうので、なるべく早く手放すことが大切です。
今日は、私自身の体験から、思い切って手放したらサイキック能力が上がっていく実感が得られた考え方についてシェアさせていただきます。
実はこの世界は11次元まである?
現在私たちが生きている地球は3次元(時間の概念を加えて4次元)と言われています。
スピリチュアルというと、天使やアセンデッドマスターやスピリットガイドなど、高次元の存在が数多く登場しますが、私たち地球人が普段使っている感覚でそれらの存在を認識するのは、多くの人にとっては難しいです。
私たちは紙に書いた点(1次元)や線(2次元)は難なく認識できますが、自分たちがいる次元よりも上位の次元はほとんど認識できません。
同じく5次元からは3次元や4次元が、8次元からは6次元や7次元を認識することはできるけど、その逆が難しいのだと思います。
認識するのが難しいものは、『存在しない』か『怪しいもの』とカテゴライズされることが多いですが、最近では多くの物理学者が、実は世界は11次元まであるという説を支持するようにもなってきています(超弦理論)。
仮に本当に11次元まで存在するのであれば、私たちがいる3次元はまだまだかなり低い次元になるので、宇宙を構成する全要素のうちのほとんどは、私たち地球人の感覚では捉えることができないということになります。
3次元地球人の感覚で測りすぎないことの大切さ
私たちがより上位の5次元や6次元を認識するには、アセンション(次元上昇)する必要があるのでしょうけれども、個人的にはそのアセンションをするためには、ある程度のパラダイムシフトを経験する必要があると感じています。
<パラダイムシフト>
その時代に当然と考えられていた
物の見方や考え方が劇的に変化すること
よく、高次元は思ったことが瞬時に実現する世界などと言われます。
これって3次元的感覚ではなかなか理解できないですよね。
でも、かつて思いを伝えるには手紙を物理的に届けるしかなかったのが、すでに電話やインターネットの普及により、どんなに遠くに離れていても瞬時に思いを伝えられるようになっています。
このようなパラダイムシフトを繰り返していけば、今はその方法がまったく想像できなくても、やがて思ったことが瞬時に実現する世界は本当に実現し、それが当たり前になっている頃には私たちの次元も上昇しているのかもしれません。
しかし人類規模のパラダイムシフトは、私たちが生きている間にそう頻繁に起こるとも限らないため、個人レベルの小さなパラダイムシフトを意図的に起こしていくことも大切だと感じます。
ですが、私たちが3次元の感覚のままより高次の存在を認識しようとすると、途端に挫折するというのが、実体験から導き出した今のところの私の見解です。
つまり、3次元地球人の感覚で測りすぎないことが、高次元からのメッセージやパワーを受け取れるようになるポイントだと思います。
そりゃそうだ!と思われるかもしれませんが、私のような左脳優位タイプはいちいち理性が邪魔してくるので、似たようなタイプの方が挫折しないよう、あえて言語化してみました。
サイキック能力の開花を妨げる3つの考え方
私がそのような認識に至るまでは、かなり不器用な考え方で高次元と格闘していました。
主なものを3つご紹介します。
① 速さ・距離の感覚
グラウンディングする際、よく足や尾てい骨から根っこが生えて、地球内部のコアにしっかり繋げてアンカーを降ろすイメージをしましょうと言われることがあります。
私はこれをする際、まともに地球の半径(6378km)と物理的に出せるスピード(飛行機ですら時速900km)を考えてしまい、コアに辿り着くまでにえらい時間がかかるんですよね...
こんなベタベタ3次元感覚なので、恐らく何億光年も離れていそうな遥か遠くのアカシックレコードまでアクセスする際、最初はどんなにショートカットしても時間がかかりすぎて、到達する頃にはすでに疲れ切っていました...。
ということで、速さや距離が関係してくるワークでは、瞬時もしくは相当な時短で移動させることができるのかもしれないという、高次元の感覚を受け入れる勇気が必要です
② 接触・干渉の感覚
アカシックレコードにアクセスする際ペガサスの背中に乗るのですが、習い始めたばかりの頃、講座のお仲間で『ペガサスの翼を踏まずに乗るのが難しかった』というような発言をされている方がいました。
これを聞いた先生は『(高次元では)そんなこと心配しなくて大丈夫!』とおっしゃってましたが、私はこの感覚すっっっごくよく分かります。
大切な翼を傷つけないように、でも翼と首の間ってどのぐらい空いてたっけ?そこに座ればいいんだっけ?とか考えてしまうんですよね。
でも悪意を持って傷つけようとしない限り、万が一翼の上に乗っかっても、ペガサスの羽が折れたり、羽になぎ倒されて骨折するようなことはないだろうと、高次元を信頼して大丈夫です
③ 温度の感覚
例えば、金星は460度の高温で、水星は-160度~430度までの温度差があるため、地球人の感覚からすると、『生物はとても生きられない』という結論になります。
でも、今年の暑すぎた夏は平気で40度近くまで上がる日があったので、以前は耐えられないと感じていた33度ぐらいだと、涼しいとは思わないまでも、なんだか耐えられそうな気になってしまうのは私だけでしょうか。
私が子供の頃は、真夏に30度を超えることも珍しかったので、今30度を下回ると涼しいとすら感じます。
こうやって耐性ができ、進化(?)していくのであれば、金星や水星にも私たちが認識できないだけで、もしかしたら地球人とはまったく異なるメカニズムを持った生き物が存在しているのかもしないという、高次元の可能性を想像してみましょう
ここまで恐ろしく不器用に考える人はあまりいないかもしれませんが、いずれも3次元地球の感覚で捉えすぎると初期段階でつまづいてしまい、高次元からの恩恵を受け取れなくなってしまいます。
スピリチュアルの世界は 〇〇 の世界
私はロジカル左脳タイプなので、ここまで超長々と理屈っぽく説明してきましたが、今日の内容をたった一言で表現してしまう強者がいます。
コミュニティのお仲間であり、インナーチャイルド専門のスピリチュアルヒーラーの齋藤えりさんです。
えりさんは、毎日インスタでマハトマエネルギーのライブ配信もされているので、アメブロと併せてぜひ訪れてみていただきたいのですが、そんなえりさんが表現するとこうなります。
スピリチュアルは "決め" の世界です!
さわやかな笑顔でこう話しているのを聞いた時は、とても大きな衝撃を受けました。
地球人感覚ではあり得ない設定でも、スピリチュアルの世界ではあなたが ある と決めさえすれば、その世界は存在するんです。
だって思ったことが瞬時に実現する世界なのですから。
私が自分の中で、あーだこーだと理屈をこねてやっと腹落ちさせた感覚を、このたった一言で表してしまうなんて、ヒーラーさんはやっぱり感覚が違いますね。
(齋藤えりさんのアメブロとインスタはこちら)
よく分からなくても『そういう世界があるのかもしれない』と、自分の感覚を拡大させることは、高次元を信じると同時に、受け入れるキャパを広げることにもつながります。
それは可能性を広げることでもあり、私はこの感覚を広げれば広がるほど、停滞していたサイキック能力が上がり出した感覚がありました。
サイキック能力の開花を目指している方は、ぜひこの3つの地球人感覚は勇気を出して手放してみてください!
できる方は早めに "決め"の世界 を設定してしまってくださいね!
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最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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