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◆ライフメンター きょん◆

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こんにちは!きょんです。

 


昨日に引き続き、


書類選考の通過率が上がらない...。
そもそも応募書類の書き方が分からない...。


そんな転職活動のお悩みをお持ちの方に向けて、採用担当者の目に留まる

 


初見10秒を突破する応募書類の書き方3つのポイント

 


の最後のポイントをご紹介していきます。

 


(前回の記事はこちら)

 

 


 

  ポイント③ 計算された読みやすさを意識する

 

毎日大量の応募書類に目を通していると、読むのにやたらと疲れる書類というのが結構あります。

 


だからこそ、読み手の脳を疲れさせずに読ませる応募書類が紛れていると、いい意味でとても目立ち、それだけで非常にポイントが高くなります。

 


それは、単に読み手が楽できるからということではなく、応募者の要約力の高さ、相手のニーズを掴み提供できるセンス、プレゼンテーションの上手さなどを想像させるからです。

 


本当にそんな人物であれば採用したいですからね。

 


では、そんなポイントの高い書類の特徴を挙げていきます。
 

 

  特徴1:要点が押さえてあり、文章に無駄が無い


この特徴を再現するには 箇条書き を取り入れるしかありません。

 


職務経歴書の枚数はどんなに多くてもA4用紙3枚以内には収めたいですが、1~2枚で説明できるならその方が望ましいです。

 


経歴を順を追ってありのままに記述していては何枚あっても足りないので、伝えたい要点を抜き出してなるべく箇条書きで書くようにします。

 


もしも3行かけて説明している経歴があれば、箇条書きにしてなるべく一行にまとめてみてください。

 


例えば、

 


(修正前)
『在籍中は業務改善を担当しました。チームの課題抽出を行い、出た課題の中から重要度の高いものを選別し、行動計画を立て実行に移しました。各計画の進捗管理も行いました。』

 


(修正後)
『業務改善:課題抽出、アクションプラン策定、実行管理 等』

 


このぐらいに要約してOKです。

 


修正前の長い文章は応募書類に書くのではなく、面接の時のトークスクリプト に使いましょう。


 

  特徴2:成果や程度を表すものには数字が使われている


これは今更私が言うまでもなく、とてもよく言われていることですね。

 


よく言われているだけに、これは私も真実だと思います。

 


例えば『大きな成果を残すことができましたと言っても、どのぐらいの成果を大きいと捉えるかは人それぞれです。

 


捉え方が人によって変わる可能性がある場合は、あいまいな表現は使わず、より正確に把握できる数字に置き換えるのは 社会人のマナーです。

 


ここがあまりにもファジーな表現になっていると、この人自信が無いのかな?と却ってマイナス印象を与えてしまうので注意が必要です。

 


(修正前)
『⼈材定着施策の⽴案・実行を経て、それまで深刻な課題となっていた離職率の高さを大幅に改善』

 


(修正後)
『⼈材定着施策の⽴案・実行を経て、8か月で離職率を40%から15%まで改善』

 


ご自身の職務経歴書を読みながら、数字に置き換えられるところが無いかチェックしてみてください。
 

 

 

  特徴3:求めている情報が目につきやすい


経歴を記載する際、なるべくなら応募先企業が求めている要件に一致する情報を上の方に記載した方がよいです。

 


例えば、現職で経験した主な仕事内容が下記の3つだった場合。


①給与計算
②人事労務管理
③社内コンプライアンス作成

 


応募先企業が募集しているのが『コンプライアンス関連の担当者』なのであれば、『③社内コンプライアンス作成』の経歴をなるべく一番上に持ってきましょうということですね。

 


応募する側は、自分が一生懸命作成した応募書類に、採用担当者がくまなく目を通してくれているものと思いがちですが、残念ながら必ずしもそうではないからです。

 


しかし、いくら斜め読みとは言え、通常は上から下に読み進めていくものなので、読み始めた早いうちに、募集要件に合致する情報が担当者の目に入るようにした方がよいです。




いかがでしたでしょうか。

 


この他にも、退職理由を前向きな表現に変換したり、魅力的な自己PRを用意することも大切ですが(特にAIが書いたものはそのままだとバレます)、そのあたりはまた別の機会に触れたいと思います。

 


まずは、今回3回に分けてお伝えしたポイントだけでもぜひ取り入れてみてください。

 


修正前と修正後の応募書類を比べていただくと、かなり改善されていることに気づかれると思います
 

 


 

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます♡