もう何十年も前から、
ずっと C: の空き容量不足の件について、
何べんも要らんファイルを消したり、
移動したりの作業をするのが日課になっとるけど、
拙者は高校生時代の科学部に在籍しとったころから、
NEC PC-9801 用の DOS の PC を
利用するようになったのでござるが、
そもそも Windows は手元にはなくて、
常に黒い画面の DOS のコマンドプロンプトで
PC を操作しとった感じでござる。
自宅にあったのは、PC-9801DX/U2 って機種。
その PC 自体が結構早い時期に、
落雷の異常電圧で、お亡くなりになってしまった
苦い思い出があるのでござるヨ。。(´;ω;`)
当時は Windows3 の時代くらいだったのでござるが、
フロッピーディスク運用するのが普通の時代でござって、
DOS のディスクフォーマットの /s オプションをつけて
フォーマットしたら、システムフォーマットができて、
起動ディスクを作成できる機能があって、
コマンドライン上では、
C> FORMAT B: /M /S /C
とするのがいつものパターンでござった。
起動時には A: にシステムフォーマットされた
DOS のディスクを入れて、
B: に漢字変換に必要なファイルなどを
入れたフロッピーを入れて
起動しとった感じで、
今思えば懐かしいが、
当時はハードディスクというものを
まだ見たことがなくて、
フロッピー運用が普通じゃった。
ATOK7A.SYS とか、そんな名前を覚えとるけど、
CONFIS.SYS に DEVICE= で指定するやつ。
ハイメモリを使える PC を持っていなかったので、
DEVICEHIGH= って書くことは
なかったと思うけど。。?
全部コンベンショナルメモリの
640㎅ だけで十分遊べれた時代。
写真01.PC サンプル
その前に、趣味で小学生時代に
CF2000 って書かれた、
分厚いキーボードだけのタイプで
銀色のボディのMSX を活用しとったころは、
そもそもシステム自体が MSX の
本体内の ROM で起動しとったけど、
保存するにはデータレコーダーという、
オーディオのカセットテープに
「ピー」って音を出しながら
記録する感じじゃったけど、
その頃のコマンドは、
CSAVE
というコマンドじゃった
気がするけど。。?
ちょっと忘れた(^^;。
マシン語のデータを保存する場合は、
BSAVE とか BLOAD とかってコマンド?(^-^;


