心が疲れているひとって、神経が張り詰めていることが多くて自分の疲労に気が付かないです。
休みたいのに、目がギンギンで寝たいのに寝れない笑
そういう方って、だいたい体もガチガチです。肩や、腰。頭と首のコリがひどい。
マッサージ店で働いていた時、ストレスの多い人の方が体の堅さがひどかったです。特に鬱のけいこうのひとは首が凝っていました。
指が全然入っていかないんですよね。ホントお疲れです。
そんな方、カラダの声を聴き分けるのがいいです。
子どもって、とっっっても寝相が悪いですよね(よく顔を蹴られますよね)
あれ、体の歪みを直そうとして、ああいう寝相になるそうです。
つまり、無意識に自分のカラダを直しているわけですね。
カラダが、石像のようにコリ固まってしまった大人の方も、ちょっと昔の感覚を取り戻せば歪みの治し方がわかります。
一番簡単なのは、カラダの快不快に敏感になることです。
普段、全然意識しませんが体をどちらに捻(ひね)りやすい。とか、寝た状態で膝を立てて、どちらが倒しやすい(心地よい)かってあります。
ホントにひどいと両方ツライ!!!ってひともいますけど笑
これ、心地よい方が、カラダが楽になる向きです。
要するに、『カラダの快』さえわかれば、少し意識して楽にすることができます。パソコン作業のとき、目を抑えて上を向くあれですね。
みんなよくやっているように思いますが、それでも意識がカラダに向きづらいことが多いです。
テレビやスマホに夢中になりがちですから。
少し、カラダに目を向けて労わる時間を作ってあげるといいと思います。
あと、瞑想とかも自分のカラダの状態がよくわかります。
だんだん力を抜いていくと。『アレ、右肩だけ全然下がらんぞ!!』みたいな笑
いろいろ試してみてください。そしてちょっと、癒してあげてほしいです
-心と才能の専門家-
鹿目ともや
■対面・LINE電話カウンセリングセッション■
料金:お気持ち制
(chance for childrenへ
寄付させていただきます)
次回未定です!
10:30-12:30
博多駅から徒歩5,6分
福岡市博多区
博多駅東 1-1-25 宝ビル 806