1/11(金)13:30~15:30 鹿目ともやです!
これねー、ある。
大人になると、気持ちを隠してしまう。
というか、あからさまに感情を出すのがダメだって風潮のせいでそうなりがち。
実際、恥ずかしさって感情があったら、特に体面を気にしがちな自意識過剰の男性はなんてことない風を装うし、時に怒りを見せて誤魔化したりする。
体面を作ろうと同時に、自分自身をも騙しちゃう。
そんなことがいっぱいある。
これも、固まってしまった軸(価値観)のせい。
『男とは強くあるべきだ』
『大人として、社会人として感情を出すべきじゃない』
もっといえば
世に溢れてる『いい女論』。
例えば、『できる女でバリバリ働いて、職場で女を見せず、尊敬される女性という勝手なイメージが作られて』、全然そんな女性でないひとができる女を目指してしまって自分の本心との違い苦しむ。
めんどくさいと言われて、『都合のいい女』をやろうとしてみたり。
こういう刷り込みによって、軸が変に固まってしまって苦しむ。
親からの言いつけや、地方に残る男尊女卑的な風習を刷り込まれたりして、人生の枷になるひともいる
こんなのありふれてるけど、生きる上でとっても重要
本心、自分のホントの気持ちがあって、
その反対にあるべき姿や過去の親のいいつけや他人の意見がある。
隠してる気持ち、抑えつけた気持ちって簡単に死んじゃうから、ちゃんと大事にしなきゃいけない
これまで大事にできなかった人は、大事にできるようになると自分を生きているって感じれる。
そして、結構うれしい。ハッピー。そうやってどんどん殻を破っていくだけで生きやすくなったりするし、ありのままの自分がでてくる。
ホントに魅力的な自分がね!