有線大賞、しっかり見ました。

全体的に、良い意味で一年を総括する公平な番組だと思いました。

今年子ども間で大流行した『妖怪ウォッチ』の歌(キングクリーム・ソーダ。DREM5)を二組のグループが歌ってくれたし。

今年を象徴する映画『アナと雪の女王』のエンディング曲「Let It Go ~ありのままで~」
をMay J.が歌ってくれたし。



話は変わるけど、POPS部門で“ゆず”が選ばれても良いと思いました。

でも4組が限定なら、AKB48・三代目・西野カナ・JUJUで、妥当だと思います。


それから氷川きよしを久しぶりに見たけど、太ったというか腹が出ましたね。

やっぱり、演歌の先輩達に飯をご馳走してもらうと、段々かっぷくが良くなるんでしょうね。

演歌で、けん玉の上手い人とか元ボクサーとか訳が分からない人がいたけど…

新人賞は、「西内まりや」以外考えられませんね!
本業はモデルらしいですけど、歌唱力もあって歌っていてもカリスマ性もあるので、将来が楽しみです!

余談ですが、千昌夫の「北国の春」が久しぶりに聴けて良かったです。


【 日本有線大賞 】は、水森かおり という演歌歌手で良かったと思います。


AKB48が受賞されたら、「インチキだ」「八百長だ」「ヤラセだ」とか、絶対に世間が誹謗・中傷しますからね。


とにかく私的には公平で、満足した二時間番組でした。

しかし…司会の沢村一樹は、相変わらずスケベですね(笑)