今日は映画の感想ブログです。(もはやヨガのネタはないのかな?(笑))

興味のある方だけお付き合いいただければ😌



こちらを観させていただいたのですが、結論として「号泣😭」でした。



BLという趣味を通して仲良くなっていく17歳の女の子と75際のおばあさんのお話です。


特に私が好きな所は、17歳の女の子が「漫画を描いてコミケで売る」という彼女にとっては無謀なチャレンジを決意したは良いけれど、いざ行動してみたら現実は思う様にいかず「自分には実力も強さもない、怖い、どうしよう、疲れる…」となってしまいました。




すると、そんな少女の気持ちを知ってか知らずか、75歳のおばあさんが空気を読まず、半ば強引に事を進めてしまい(第三者に知らせてしまった)もう後戻りできず、やるしかなくなります。


応援してくれる人がいるという心強さを感じつつ「(かっこ悪くても)やるべき事をやっている」という気持ちで漫画を描き終えて、何とか乗り越えます。


少女が「色々トラブルもあったけど、楽しかった」と思えて、すごく良かったなぁ😭と思える感動場面です✨



ブログ書いていても思い出し泣きしちゃいそうー😭

うららちゃん(少女)かっこいいよー👏

雪さん(おばあさん)ナイスアシストー👍




現実ってめちゃくちゃ面倒くさいし、カッコ悪いものですよね。


安全に生きようと思えばいくらでも閉じこもっていられますが、結構つまらなかたったりします。

つまらないと人間は絶対に文句が出ます。

文句は癖になるので、目に映ったもの全部批判の対象になります。

すると、もう身動きが取れなくなります。


自分もかつてはそんな感じのおばさんだったし、今もたまに他人批判みたいな気持ちにグイッと引っ張られそうになる時はあります。

なので、身動きが取れなくなる辛さは、すごいわかるんですよ。


劇中でも少女は、最初の時はクラスのリア充の子に対して「ズルい」など言って僻んでばかりでしたが、最後はそのリア充の子も同じ様にカッコ悪く必死で頑張っているんだという事を理解して、人を応援する心を持つことが出来ました。



人って行動すると変わる事が出来るんですね✨

というか、行動からしか変わる事はできないのかもしれないですね。



あと、心から応援してくれて、ちょっ強引に背中を押してくれる人の存在ってとても貴重なんだなーと改めて思いました✨


私もピンチの時、そういう方々に救われています✨🧘⛄️🥪👩✨

ありがとうです🙏

(批判して来た人の事も忘れませんがね←性格悪い(笑))



ちなみに、隣で見ていた娘(20歳)は、そこまで感動せず、むしろ私がそこまで泣くのが珍しいので、何かあったのかとそっちが心配だったらしいです(笑)




そんなこんなで、良かったら🎞️見てみて下さい👋