いつもアタマのなかアホ丸出しなのですが
今日はすこし とても大切なこと を話します。
長いです。
 
第二次世界大戦の始まりに
沢山の「表だって知らされてない」ことがありました。
最近では大分 いろんなことが出てきたけれど
今だ 「日本が悪かった」だけで
先祖を自分達をワルモノに決めつけているのは
本当に胸も痛むし腹も立ちます。
 
 
戦争に絶対の正義はないです。
ということは
絶対だれかが悪い、と言えるとしたら
Greed(欲)のために戦争になるよう仕向け
なにが起きているか理解せずに
自分の卑劣な感情を他人に向けた人達です。
そこに「どの国の人」という区別なく。
他国のひとに愛された日本兵もいれば
ここぞとばかりに激しい差別感情を出したアメリカ人だっている
 
 
それはそれで大きな話題なんだけど
今日はアメリカの俳優・ジョージ・タケイさんのミュージカル
 
 
英語がわかるひとなら
絶対 映画で観て欲しい。
明日2月19日(日)(日本はもう19日だけどね)
全米各地で公開されます。→コチラケータイでは場所が表示されなかったのでPCで見て!
 
 
沢山のひとが「過去のことを掘り返したって・・・」と言う
無言の圧力をかけてきます。
自分の痛かった話でお涙頂戴ですか?という視線も
なんと日本人からもの凄く受けます。
 
 
日系人は 彼ら自身だけでこのことを乗り切り
信頼を勝ち得 後世の私達日本から来た人間が
社会で「日本人?ああ、信頼出来るよ!会えて嬉しいよ!」と言って貰える
学生が受け入れられているのも
彼らが文字通り「命をかけて」戦い得たものがあるからです。
 
 
日系人の歴史をしることは
政治の「悪用」を知るひとが必ずどこかにいる、と言うことです。