この間 「つい最近まで自分に呪文を書き込んでた」と

バーバラさんに指摘されて凄く納得したんだ。

 

 

 

見える世界も見えない世界は繋がってない。

氷理(ひさと:もと「せいちゃん」)と私は別。

 

 

で、口では「見えてもみえなくても自分の中で世界は一緒」

「(当時は)せいちゃんのことばを私が伝えるから私たちは一緒」って

真逆の事言ってたんだよ。

 

 

そうやって 正反対の呪文を描いて

間に太い油性ペンでぐーりぐり線を引いてたんだよ

 

 

 

 

どうして呪文が消えたのか

よくわからない。

沢山 エネルギーワークなるものをして貰ってるし

自分でもそこそこ

心のなかを整理したりしてるつもりだし

 

 

 

 

でもね。

呪文が消えたら なにかが大きく変わったか、って

変わらないのよ 爆笑

あ、私はもの凄くすっきり、なにかが吹っ切れたよ。

でも 世界はかわらなかった。

クチでいってたように

見えてもみえなくても 自分が認識するものは世界だし

氷理(ひさと)は すっごい昔から私と一緒だった。

 

 

 

 

わざわざ あれこれに境界線をつけると

差別 って気持ちがどうしても出てくる。

これは わたしの。

これは あなたの。

これは あっていい。

これは だめ。

 

 

 

上手く言えないのが歯痒いけど

全部繋がってる

全部あっていいんだ。

そこにきっぱり区別するものなどなく

境界線なんてつける必要もなく

 


 

昼と夜、夜と昼にきっぱりした境目がないように

ただ「境界線はない」って受け入れるだけで

ビックリするくらい 世界は普通に一体化してる。

 

 

 

生きやすさも

いろんな意味で格段に違うと思うよ。

 

 

 

だからこれからは

なんでも消える消しゴムを手に

自分で引いてしまっている「境界線」を

消して回ろうと思っている。