12年間の思い出は離れてみるとたくさんよみがえってきます。一緒にいることが当たり前でどんな状況であってもずっと一緒にいれると信じていたのに、今年の誕生日もまた一緒にお祝いしてもらえると信じてたのに、今年からはもう彼に祝ってもらうことはありません。離れてしまうといろんな思い出がいつしか薄れていってしまうのかと思うと涙があふれてでてしまう、彼との日々が懐かしくて思い出すと、涙があふれでてしまいます。


すべての思い出が、きらきらと輝いています。本当にこの世に生まれてきて良かった、生きてて良かったと思える瞬間がたくさん。 彼と一緒にいると人生がパラダイス、ジェットコースターに乗ってるような恋愛。住む世界が違った私達が出会って私は彼の人生を一緒に生きることでたくさんを学び、そして多くの後輩彼のことを伝説の男性と語る人も多く、そんな彼の彼女になれたことは私の人生の財産そのものです。彼女としてプライドを持てといつも励ましてくれて、いつも不安でいっぱいだった私に自信をもてとたっぷりの愛情でつつみこんでくれたね。本当にいいおもいをさせてもらいました。 言葉以上に多くを語る彼の指先、そしてその指先を私だけのものにしたくて束縛をして私達二人が失ったものは多すぎました。 今は彼とのすべての瞬間がいとおしいです。


彼といるのが当たり前だったけど、離れてもう戻れない。

一生懸命一人でいきていかないと。不安や悲しみでいっぱいだけど、今は前をむいて歩いていくよ。


悲しいことだけど、離れてしまったからこそ彼の存在に気がついた。

愛した人に語りかけること、その言葉ひとつひとつが、思い出の引き出しにしまわれていきます。


関西に住んでいる限りいつかまた偶然会うかもしれないね。

車のプレートナンバーをいつまでも忘れられない。


今は彼の存在が私の生きていく力になっています。


頑張って彼がいなくても生きていくよ。