30年間生きてきて、人生の中で一番後悔していることがあります。それは大切で大好きだった人を傷つけてしまった過去のことです。大学生のころ彼氏がいたのに好きになった人のことです。 彼氏がいて幸せな日々を過ごしている日々の中で突然現れて恋におちてしまいました。一瞬の瞬間に彼に一目ぼれして、その日から一分一秒とも彼のことを忘れることがないぐらい私と彼は連絡をとりあって、会うことで気持ちを確かめあって すぐに付き合うようになりました。けど彼氏の存在を伝えるタイミングもなく、そして私自身彼氏と別れて 彼と素直にむきあおうと決心したのです。けど彼氏に別れてほしいといっても、別れてもらえることができなくて、キングのような彼が寂しそうにして私に離れないでほしいと伝えられたとき、私は2年間も付き合ってる彼氏を裏切ることができなくて、彼のことを裏切ってしまったのです。 彼氏と話し合いをした日は彼の側にずっといようと思い、側にいてると彼から何度も連絡きて「連絡こないから心配してる、どうしたの?」そして何度も心配してくれて電話がなりました、けど私は彼氏の側にいたので、電話 メールを返すことができなくて朝を迎えました。そして彼に素直に彼氏がいることを伝えました。 彼はそれから私の前から姿を消してしまい連絡も途切れてしまいました。 私は彼氏とまた幸せな日々を取り戻して 人一人のことを裏切って傷つけていることさえも忘れて 毎日を楽しく過ごしていました。 そしてある日 裏切ってしまった彼からメールがきて 「恋愛恐怖症になってしまい、あれから君いがい人を好きになることができない、そして僕は大阪離れて 東京での仕事が決まりました」と連絡がきたのです。 そのとき私は深くも申し訳ないと思いました、けど私自身が彼にしてしまったことは取り返しのつかないことでした。 好きで好きでしかたなくて、ずっと ずっと一緒にいたかったけれど、彼氏を選んでしまったのでした。 その彼のことは一生忘れられません。 今でも連絡が突然くるのです。そして今日も半年ぶりぐらいに連絡がきました。会いたいけれど、結婚してしまった私は彼にみせる顔はありません。 私一人だけ幸せになって 心から懺悔の気持ちでいっぱいです。  彼は今仕事で活躍していて、その姿は誇りに思います、そして心から尊敬する人物の一人です。  私は彼を裏切って 傷つけてしまったことを過去のこととして一生忘れてはいけないと思います。過去のことだけれど、死ぬまで一生忘れないし、一生懺悔したいと思います。  あの頃彼氏を選ばずに彼のもとに飛び込んでいってたら今頃私はどうなっていたのかと思うこともあります。 一瞬で恋におちて 楽しかった日々を自分の手で壊してしまった 私は最低な人間です。 本当にごめんなさい。 彼ともっと 語り合って いろいろな場所へいきたかったが 今の素直な気持ちです。    過去のことを日記にかいて 何年たっても 何十年たっても私はこの気持ちはかわりません。