年齢を重ねていくと人を愛する気持ちが変わっていきます。昔命をかけて死ぬほど好きだった彼のことを思い出してしまいます。好きになりすぎて束縛しすぎて、お互いが余裕さえも失ってそしてきがつけば、周りを振り返る余裕さえなかった。人をたくさん傷つけてしまったあの辛い過去を最近ゆっくりと ゆっくりと思い出して懺悔する私です。もっと彼をちゃんと暖かい愛情で包み込むことができたらよかったのに、冷静な判断で彼とあのころ向き合えていたら 今頃どうなっていただろうね。 彼を傷つけてしまったことを今頃になって後悔する日々です。 申し訳なかった。 気持ちに余裕さえ失って 愛されることばかり 彼からの愛情ばかりを求めてしまっていた私は未熟だった。  私はあのころ自身がなかった。 彼を失いたくなかったのです。 だけど自分の命をかけて好きになったことは真実です。 好きになって人を愛することをはじめてしって 生きててよかったと思える瞬間に出会えた。たくさんの贅沢させてくれてありがとうね。 彼と過ごした4年間があったからこそ 今私は人をちゃんと愛することをしることができたよ。 ありがとう。 彼がいてくれたからこそ人生 しっかりと一生懸命いきていこうと思う。ありがとう。


愛されることで、自身が生まれるのでない。

自身があるから人を愛することができるのかもしれません。