先日、もう一方の疾病のセカンドオピニオン的な通院に行って参りました。

その帰り、疲れた為、ビジネス街でお茶しましたが、周りの方の多くは仕事のお話をされていました。

あー私も働きたい・・・

そして、普通に働いている人がただただ羨ましい・・・

そんな事をぼーと考えていました。

 

私は「英会話サークル」に体調が赦す時はお邪魔するのですが、

殆どの出席者の方は仕事をしています。

また、皆さんも私に「どういう仕事に就いているのか?」と仕事をしている事を前提で聞いてこられます。

そんな時、

「近い将来働きたい」という様な事を自ら敢えて言うのですが、

それはどこかで、「自分はまだ働けるんだ」という見栄を張っているんだという事に最近気が付きました。

そして、世間の同調圧力に負けている証拠だとも感じました。

その時「どうして働きたいのかか?」と聞かれ

「性格的に働く事が好きなんです」と無難な回答をしましたが、

実の所・・・

長い間、社会と隔たりを持った生活をしている為、

自分自身が「社会に繋がっている事を実感したいんだ」と思います。

 

あーきっと私は社会的に見ると「引きこもり」の一員なのでしょうか?

あーマイペースに生きいるのは難しい世の中・・・。

独り言でした。

 

クリスマスツリー@丸の内