毎日良いお天気に恵まれ、暑くも寒くも無い良いお天気が続いています。
あーこのまま梅雨も蒸し暑い日本の夏も来なければ良いのに・・・と思います。
さて、私は英会話は何とか何とか継続しています。
私の場合、英会話も当日予約を基本にしています。
身体が駄目だった場合に迷惑をかけたくありませんし、
自分自身が、翌日のレッスンに対してプレッシャーを感じたくは無いからです。
先日、会話をしている時「何の為に勉強をしているのか?」という話になりました。
男性で殆どの方は、近々アメリカ等への赴任が決まっており、その為の英語の学習であったり、
女性では、かつて英語圏の国に長く住んでいて、英語力を低下させない為である、等が主なのですが・・・
どうしても、私の場合、海外で住んだ経験も無く、仕事も長くしておらず、
それなのに英語に対する向上心は妙に強めである事に、皆さんの疑問が私へ集中してしまい、
返答に困っていました。
恐らく「正直に言う事」が誠意のある対応かな?とも感じますが、
そもそも、私の過去の経験等を話すと、余りにも悲惨過ぎてどん引きされるのでは無いか?
という懸念もあり、適当に回答してました。が、先日はどうしても逃げ切れなくなり
正直に「脳せき」という単語は出さなかったのですが、
過去に事故があった事や、かなり長期に亘り寝たきり生活を余儀なくされた事、床ずれのを作った事等を話しました。
そうしたら、皆さん、声をあげて(゜д゜)されて、「だったら、今はどういう状態なのか?全く後遺症が無い事も無いだろう」という事になり、
現状の体調の事も話をしました。
皆さん、私の状態をある程度ご理解して下さった様で、妙に安心、と言いますか、
あ、ー有る程度は控えめにでも言って良いのか?とも感じました。
また、将来、許されるなら、短時間働きたい(フルタイムで働く事はそもそも考えていない)だから、ここに来ていま~す。
と明るめに言ったら、漸く、「あーだからなんだぁ・・・」と妙に納得して頂いた様で、安心しました。
ただ、女性の中には余りにもヘビーな内容に驚愕の色を隠せない方もいらっしゃいましたが、
レッスン後、フォローしておきました。
まあ、状態や症状の事を言う事も英語の勉強になります。
勿論皆さんが、お気持ちの中で、どの様に感じられたまでは不明ですが、
言って良かったのかな・・・?とも感じました。
ぼく、トイプードルだよん。