大腸検査の続きです。

 

【検査前日 22:00】

 
下剤を100ccのお水で溶かして飲む。
下剤は捨ててしまって、何を飲んだかは忘れてしまいましたチーン
目薬みたいな容器でした。
 
味は特にないんだけど、口にもわっと残るような膨らむような何とも言えない感じ。
 
2009年に良性の卵巣嚢腫の手術をした時、手術当日、おしりから点滴の袋のようなものに入った下剤をぶちこまれ、血圧が下がったのか一気に体調が悪くなり、フラフラになりながら自分のベッドに戻った事があって、何だかそんな感じになりそうで怖かったガーン
 

あとは、モビプレップを作っておいて、冷蔵庫に冷やしておきました。(大変重要おばけ)
 
 
大腸検査をされた人のブログから、どうすれば下剤を少しでもスムーズに飲むことが出来るのか沢山情報をもらいましたニコニコ

 
その準備の一つに、前日から作って冷しておくということでした。
 
 
明日に検査を控え、心の余裕がどんどんなくなっていました。
その場で結果が分かる検査はすごく怖く感じ、何も知らずに過ごせるのは今日までだ。と。
がんになってから余計に、表面上は余裕をこきながらも、実際は自分で自分を落とせるところまで落として、追い込んでしまいますショボーン
 
 
 
 
【検査当日の朝】
 
7:00
いよいよ自分の今後の生活が変わるかもしれないという不安の中、来てしまった日。
9:00からモビプレップを飲み始めるのですが、その前に、前日の夜飲んだ下剤によるうんちがでないと病院に電話しなくてはいけなくて、何とか運動をしてうんちでましたウインク
 
9:00から15分おきに200ccの下剤を飲み始めました。
 
 
 
 
ストローを使うといいとの事前情報で、200ccの下剤を、少しでも冷たいまま飲めるように、サーモスのタンブラーに。
お口直しのお茶をおき、ストップウォッチを12分にセット。
 
3分ごとに飲んでいきます。
12分、9分、6分、3分。
ストローで1回につき約8回吸う。(私の場合)
薄い梅味。
冷えてるからよいものの、ぬるかったらお腹にたまって気持ち悪くなりそう。
 
そして飲んだら動く動く走る人
 
ちょうどテレビで『eダンスアカデミー』がやっていたので、踊ったら、気持ち悪いゲロー
 
歩く、腰をひねるくらいで十分でした。
 
そんなこんなで、1リットルをあと2口残すくらいでokなうんちになったので、下剤は2リットル作りましたが、飲まずに捨てました。
 
ただ、病院について、よくよく見てみると、やっぱりカスがまだ残ってるかも。。とは思いましたが、もういいやってキョロキョロ
看護士チェックもありませんでした。



だらだらと最終話に続く。