あー、腰と背中痛いですチーン
予定ではあと38時間後には退院。
早く帰りたいニヤニヤ

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


私は2012年の時の診断で『漿液性境界悪性腫瘍』と診断され、2017年の気管支の手術の時も、2019年の大学病院でも、今回のがんセンターでもその都度2012年のプレパラートを確認して、すべて漿液性で間違いないとのことなので、そうなんでしょう。

でも境界悪性かどうかといわれたら分からないんですよね。


私の場合、腫瘍が左右ともかどちらか今となっては分かりませんが、2012年の手術の時に12~15センチあったようで。そんなどでかい腫瘍をスライスして組織を確認するのですが、



こんな感じで、青い真ん中の癌のところに赤い線のスライスがこなければ、癌細胞は検出されなくて。
これが今の医学の限界ってガーン
だから、多分境界悪性っていうだけで、悪性ではないとは言い切れない。
でも、この再発や腫瘍が大きくなるスピードを考えると境界なのかな。

で、チョコプラ松尾先生がね、抗がん剤が悪性腫瘍に何で効くかと言ったら、細胞分裂がすごい勢いでされているから。
ものすごい細胞分裂している所にばきゅーん🔫と抗がん剤の攻撃。だから、ものすごい細胞分裂している髪の毛も攻撃されて、髪が抜けちゃう。と。
だから、細胞分裂があまり活発ではない境界は効きにくいだってショボーン


で、同じようにPETでも境界は光らないって。

この間も、先生の話そっちのけでカルテを覗き見してて、肺の方が光ってないから、

『光ってないんですか?』

って聞いたら、呼吸器内科の先生が

『光らないこともある。これも絶対じゃないから』って。


そうかもしれないけど、それをいっちゃぁPETを撮った意味って真顔

と思いましたね。
でも、手術の可否には必要だったので、仕方ありません。

そして、チョコプラ松尾先生にどーしても聞きたかった事。


『私が9クール後ではなく、6クール終わったあとにセカオピ来てたら、同じようにそこでもう手術対象になってましたか⁉️』



これはまた次回に。

暇すぎるので。そこそこすぐにアップすると思います。