6月17日です。
4きょうだいの長男と末っ子。
本籍は会津若松市。
2020年 誕生2か月後 | |
2020年 誕生4か月後 |
2022年 誕生2年後 | |
2023年 誕生3年後 | |
4年前、それ迄飼っていた猫二匹が空へ旅立ってしまったのです。
まる(毛長)とミミ |
保護猫だったので年齢も不明の毛長の猫が約10年強。
そして、野良が生んだ子が、数年後に縁あって我が家の子になり、二匹一緒に過ごしていました。
しかし、秋に毛長の子が他界し、でも、「まだこの子が居るから」って思っていた子が、毛長の子を追うかのように翌春に他界してしまったのです。
6年の猫人生だったのは「短過ぎる・・・」って思わずにはいられませんでした。
二匹の中が密接って訳ではなかったのですが、後から来たのらが生んだ子猫は、先住猫の毛長猫を頼って一緒に過ごしていたのかも知れません。
何故突然居なくなったのか・・・それがストレスだったのかも知れません。
密接ではなくとも、来た時から目に入る毛長の子。
それからズ~ッと心のよりどころだったのかも・・・。
勝手に想像するしかないのですが、そう思うと切ないです。
二匹が立て続けに空へ逝ってしまい、どれ位振りになるのか、人間だけの生活になりました。
それも良いかも。
って思った私でした。
でも、手ではPCやタブレットで猫サイトを見ていた私でした。
事ある毎にその頃は猫サイトをズ~ッと見ていました。
そのうち、「やっぱり猫飼おうかなぁ・・・」って思うようになったのです。
60歳を過ぎていたので、色々なセンターで猫を飼うとなると、後継者が必ず必要となっているシステムでした。
なので、私は後継者が居ない為に、そういう環境からの猫の引き取りは無理となったのです。
サイトをペラペラめくっていると、個人宅で「飼い主求む」とあって、それが会津若松市のお宅だったのです。
人間だけの生活になり、久し振りに相馬市の叔父叔母宅へ2泊することになっていたので、その帰りに会津若松市から引き受けて帰ろうと思って、会いに行ったのでした。
生まれて1カ月の頃だったのかな?
そのお宅も猫大好きご夫妻で、二匹飼っていました。
時々訪問する野良ネコがママにゃん猫を連れて来たとのこと。
そのママにゃん猫が人懐こく、結局保護して家で出産させたという経緯だったのです。
ご夫妻も猫の出産は初めてだったとのこと。
家に二匹居るので、買う訳には参らず、里親探しサイトへ投稿したとのことでした。
その投稿を見て、我が家の子になったというご縁がありました。
4匹きょうだいの長男:える:犬のような性格で好奇心旺盛な子、寡黙で余り鳴かない。
末っ子:ある:甘えん坊、ビビりっ子、虫取り天才。
2024年6月17日 4歳誕生日 | |
玄関にゃるそっく! |
健康で元気に過ごしてくれていて、安心です。
よく食べ、良く寝て、よく遊ぶ!
猫のような過ごし方が出来たら!!!
って思いますけど、人間はそのような訳には参りません。
最近の私は、晴れていれば日々草取り。
その合間に週数時間ピラティスというサイクルです。
最初に草を取った所、グル~ッと家周り撮り終えると、最初取った所がニョキニョキとスギナが伸びてきていますので、雪が降る迄、グルグルと家周りをまわりながら草取りという日々です。
でも、今日の朝からの雨降り。
久し振りにブログ更新でした。
またよろしくお願いします。
気温がジェットコースターのようですね。
体調崩しませんように!