絵本から音あそび、体あそびへ♪

今日は絵本の読み手、仙波さんと一緒に娘たちと音あそびをしました


絵本を使って音あそびをするときに、心掛けていること。
絵本を見てお話を聞くときに、音楽が必要以上にないように！

『絵を見て、お話を聞く』ということに集中してほしいのです。
そこに音を加えるべきかどうかはじっくり考えます。
子供さんの年齢にもよりますが、何に集中したらよいのか分からなくなり、混乱させてしまってはいけません
まずは、絵から感じる情景、お話から想像する触感や温度や味覚や・・・いろいろなイメージを広げてもらうこと

「えほんde音あそび」は子供たちのイメージを広げて、集中してもらうことに心掛けています。
もちろん絵本に音を付けることもあります。
でも、いつもそうではありません！

しっかり聞いてもらう時間。
絵本から想像の空間を作り、音あそびや体あそびに展開する時間。
絵本に音楽をつけて、イメージの世界を広げる効果をつける時間。
など・・・
絵本と音楽のコラボといっても、いろいろな形があります。

1冊の絵本からどんな展開が待っているか
楽しみです






いつも好評の手作り鈴も使います
イベントまでお楽しみに！

えほんde音あそび

２月２３日（月）6組様　残1組
２月２４日（火）おかげさまで満席になりました
２月２５日（水）おかげさまで満席になりました

ありがとうございました