最近、悩んでいる。
今まで、私の母の97歳までの
生き方(逝き方)を見てきて、
私も、さっぱりきっぱり旅立ちたいと思ってた。
だから、延命治療は全部、お断り
だけどね、
こっちのばーちゃん(姑96歳)が
頑張っている姿を見て、
考えが揺らいでいる。
二人のばあちゃんを見てきた長女も
私と全く同じことで悩んでいた。
↓↓↓
”こっちのばーちゃんさあ、
もうアカンっていう所から復活したやん?
で、それから一番カロリーの低い、
高カロリー輸液の点滴を 👈延命措置の一つ
始めてから、
あちこち出血してた口の中も
奇麗になって、
最近は肌もつやっとして
表情だって
前みたいに顔がゆがんでいない
ちゃんと私たちと目が合うし、
うなずいたり首を横に振ったり
意思表示だって出来る。
あのとき、もし父ちゃんが
高カロリー輸液を断ってたら?
あんな命が危険な状態の時、
自分で意思表示はできないよね?
でももし自分がそうなって
”いや、まだしにたくないねん”
て心の中で叫んでいるのに、
家族が高カロリー輸液の
点滴はしないと言ったら・・・
私も、家族に、延命治療を
どこまですればいいか
あらかじめ言っておいた方がいいと思う
でもねえ・・・・
なんて言ったらいいんだろう?”