世のお母様方、お父様方、光輝く皆さま毎日お疲さまです
ｼﾝｸﾞﾙﾏｻﾞｰのTOMOです
今日はｼﾝﾏﾏの恋愛について
先日、28歳のとある男性にお食事のお誘いを受けました
命名 純くん(素直で純粋そうにみえたので)
誘われた当初は……
いや、なんのギャグなの
私、35歳
息子は17歳ですよ
息子は17歳ですよなんて、思いつつも満更でもなくテンションは少し高め
なぜなら、顔が好みだから
最近、心屋仁之助先生の『愛されて幸せになりたいあなたへ』を読んで素直な女性を目指すことを決めた私
ｼﾝｸﾞﾙﾏｻﾞｰのプロに新たな恋の予感
でも、私のなかの悪魔さんが囁く
オバサンをおちょくってるだけかもしれない
もしかしてお金目当て?
(大して稼いでないでしょ)
ご飯を奢ってほしいパターン?
(笑いながらクレカを出しましょう)
デエト当日
武蔵小杉のイタリアンでお食事しました
食事も終盤
もう、お腹一杯だなぁ
そろそろ帰るのかな?なんて思っていたとき
お店の方が何故か純くんに話し掛けて
純くんが席を立ちました
なに?
お会計かな?
私は少しお酒も入っておりﾏｯﾀﾘ座っていたら
(あなたも立ち上がってお金払いなさいよ的な)
なんと
『TOMOちゃん、これTOMOちゃんに似合うと思って用意したの、開けてみて』と言って大きい紙袋
をくれた彼。
をくれた彼。なかには
まさかの
FLOWERBOX
そしてまさかの『TOMOちゃんの婚約者候補にしてほしいです。本気です』と言って頂きました。
』と言って頂きました。彼と個人的に会うのは2回目ですが。
お花を用意してくれた気持ちが純粋に嬉しい
こんな私を笑顔にしてくれてありがとう
幸せだなぁと感じました
ここ数日間なんだーーーか幸せーーな思いに更けていた私ですが。
思いに更けていた私ですが。年の功なのか
彼のことを運命の人だと感じられたり、言えたりするような
ピュアさはありません
そして
運命の人について
考えてみた
運命って運ぶ命って書くけれど
要は自分自身の行動
私が考える運命って
自分が相手を思いやり、行動したことが
運命な人を造っていくものなのではないかと思うのです
それは波のように
ときには離れたり引き寄せあったりしながら
例えば
私にとって
仕事の上司も同僚も
大切な友人も
大切な家族も
大切にすると覚悟を磨き行動しているから私のなかで大切な存在＝運命の人になっているのではないかと思います。
自らの行動＝運命に身を任せて目の前の人を幸せにする覚悟を磨くと
その人は自分の価値観に+αをプレゼントしてくれるような運命の人となる
と言い換えることもできる
だから
運命の人って、巡りめぐった偶然や必ず会うことが決まっているような必然的なことではなくて、目の前の人を大切にすることで『運命の人』に自分からしていくものなのではないかと思うのです
彼を運命の人と言えるように彼を大切にしたいという気持ちが私の本音です
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました