今年2021年もあと数時間で幕を閉じようとしている。
いましみじみと、
「十大ニュースでふりかえる! ともこむの2021年」
…これを読んでる人は世界で10人前後です。
その10人前後のために、何時間もかけてこういう記事を書いてる人間がこの世にいる。驚くべきことじゃないですか!
アンタ、そんなに樹さんのことが好きなのか。…そう大好きなんだ!
しかも、今年は、樹さんの2021年1年間のツイッターからえりすぐった、ともこむ名言集を「ともこむ語録 その1~その10」として、あわせてご紹介するスペシャル・バージョンだ。
…前置きはもういい。
さっそく第10位から発表します。
第10位 チャリップch YOU TUBEライブ でRIPのアイドルたちと競輪をPR!
ともこむ語録その1
「今年も立派な魔法使い目指すぞ」(10月31日)
古来、アイドルが賭け事なんて…と、アイドルとギャンブルには相いれないイメージもあったが、すべてのタブーが吹っ飛んだ現代。
競馬、競艇、オートからパチスロ、はては宝くじまで、およそギャンブルというギャンブルで、実況中継、PR現場、イベント会場などなど、アイドル、グラドルの姿を見ないジャンルはなくなったといえる。
樹さん自身、あのSIRの一員としてパチスロ振興に務めていた記憶は新しい。
今年のトモコムは、さらに、競輪という新しいジャンルに挑戦し、RIPの盛り盛り人気アイドルたちといっしょに、バンクの盛り上げにひとやくもふたやくも貢献したのだった。
第9位 映画「異物」(宇賀那健一監督作)各界から絶賛の嵐!
ともこむ語録その2
「朝から人の幸せをきくと自分も穏やかになれるね」(8月30日)
樹さんが出演した「異物」が今年11月、アメリカのナイトメアーズ・フイルムフェスティバルでミッドナイト・フィーチャー部門最優秀賞を獲得したほか、イタリア、イギリス、ブラジルなどなど世界各国で上映され絶賛を浴びた。
今年は、舞台ではトモコムの演技を見る機会に恵まれなかったわれわれ古瓦sであるが、女優トモコムを世界がこうして認めてくれている。
ファンとしては本当にうれしいことじゃないですか!
第8位 2021年もファンとの触れ合いを大事にする樹さん!
トモコム語録その3
「昨日、月見るの忘れた」(9月22日)
そんな「世界のトモコム」ではあるが、われわれシモジモのファンのことも、あいかわらず大切にしてくれた2021年だった。
7月3日の稲毛海岸プール撮影会を皮切りに、8月15日、12月12日と、ホームはなまる撮影会は、情報解禁と同時に即、満員札止めになってしまう盛況。…そう、男ならだれだって、水着のともこむを生で見たいのだ。
また秋葉原のブティック訪問(4月4日、12月10日)や、厚木のジャグラー体験(8月8日)などなど、今年も、ともこむは疲れを顔にも出さず、ひとりひとりのファンと笑顔で接し、ほんとうはずっと遠い世界の「宇宙のトモコム」なのに、身近な等身大のアイドルも、けなげに演じ続けてくれたのだ。涙が出ます。
他方、新型コロナの影響で、4月29日に予定されていたオフ会が中止になったのは、本当に残念。…だが、安心してくれ、全国のコム界隈諸君!
来年1月23日にめでたく再度開催決定との朗報だ。
…といっても、もうすぐ満員札止めになっちゃうぞ。ともこむと語り合いたい君、年末年始だからってのんびりしてたら後悔するぞ!
→→→ はなまる撮影会 (hanamaru-photo.com)
…それにしても、ともこむ、このエチエチガワの数少ないお仕事予定日にいつもオフ会を計画してくれて本当にありがとう!
第7位 樹さん、各種メディアに引っ張りだこ!
ともこむ語録その4
「今日も自分の心を大切に生きる」(8月28日)
フジテレビ「関ジャニクルF」(12月6日)、チバテレ「ワルプルギスのアリス2」といった地上波放送をはじめ、ワロップ放送局「百山月花の月刊編集部」、YOU TUBE「ファンスポちゃんねる」、さらには携帯ゲームアプリ「スターガールズグランプリ」にいたるまで、樹さんはまさにアッチコッチに引っ張りだこ。トモコムのメディア露出はとどまることを知らない。
他方、紙媒体でも、「EX MAX」12月号(発売中)、地味なコーナーだが「フィルムカメラを趣味にする」に登場した知的で清楚な樹さん、本当に美しく、まさに地上に舞い降りた天使のようだった。
第6位 SANSPO.COM週末レースクイーンコラム 快調!
ともこむ語録その5
「いまできること、一つ一つを何も言わずにこなしていくことにした 自分の中の一流になるんだ」(11月17日)
昨年12月27日、満を持してスタートしたトモコムのコラム。
2021年はまさにともこむコラムのための1年となった。
おむすびとおにぎりの違いから、減量食材、人間力、ペンギン…と樹さんが縦横無尽に紡ぎ出すまさにともこむワールドは、週末のお茶の間の話題をさらった。
コンビを組む相棒である相沢菜々子さんのコラムが、いわばオーソドックスな情報提供メインであるのに対し、樹さんのコラムは、枕草子や徒然草の伝統をくむ文学であり、示唆に富み、ときには哲学的ですらあった。筆者は、ともこむのコラムに、まさに随筆の醍醐味を見る思いだった。
なにをやってもできる人はできる…美くしすぎる天才、ともこむの本領発揮のコラム連載であった。
(その2に続く)