
きっとティファニーちゃんのご両親は、自分達の気持ちを抑え考えぬいた末の事実確認会だったのでしょう。
それなのに当の本人は口を閉ざし、何があったのかを語ることもせず、、、
更にはカルテと言う動かぬ証拠があるのに、平気で保身のための嘘を付く。
小さな命を(物)として軽く見ているから出来ることなのでしょう。
残念ながら、このトリマーだけじゃなく小さな命を生み出すブリーダーの中にも同じような人種がいるのです。
自分のしたことに謝罪もせず、保身のための嘘を吐き続ける人種が、、、。
当然、思いつきで嘘を並べるのですから
いつかは綻びが出てボロが出ます。
それが法の場であればどうでしょうか?

亡くなった子に似た子は居るでしょう。
ですが、同じ子は居ないのです。
変わりの似た子を与えれば済む問題ではないのです。
加害者側の援護にまわり、販売代金返却もしくは代わりの子を保証すれば良いとアドバイスする人もどうかと思います。
ティファニーちゃんの件に関し、死因が明確な為裁判はスムーズに進むでしょう。
しかし、バロンに関しては同じようには行きません。
なので、飼い主本人から報告したくても出来ないのです。
裁判は準備書面のやり取りが終われば、次は証人尋問に移ります。
そして2ヶ月ぐらいで判決が出るという流れになります。
バロン三回忌には判決が出て、飼い主本人から説明出来る様に願っています。