一昨日のニュースです。


流石に動画での投稿は警察も動くのが速いですね。
なぜ動画での証拠は速く動くのか?
それは虐待に当たる行為の前後が明確であり、虐待と断定するのが簡単だからです。
じゃあ静止画ではどうか?
動画と違い犯罪行為と断定するには難しいため捜査は進みにくいものです。
警察も確たる証拠が無ければ誤認逮捕となり、叩かれますから…。


じゃあ、動画なければ安心と考える虐待サイコパスも居るでしょう…。

そんな事はありません。

警察は慎重に捜査するだけです。

すなわち、警察が1回来ただけで音沙汰無しだから捜査終了ではないのです。

ありとあらゆる証拠を集めてから表に出てくるのですから。

ただ、逃亡の恐れありと判断された容疑者に限り【拘留】する場合もあります。
皆さんが📺で見る容疑者逮捕の画像は、逃亡する恐れがあるから拘留しているのであって逮捕ではありません。


悲しいことに動物虐待は増えてます。
だからこそ愛護法も更に厳しく見直される事になりました。
叩く、殴るだけが虐待ではありません。
食事を与えない、必要な運動もさせない、ケージに入れっぱなしもネグレクトという名の虐待行為になります。
今回の様なケース、そして夏場にあった漂白剤ボルゾイ…なぜマスコミに📺すぐに取り上げられたか?
なぜ、バロンは取り上げられなかったのか?
それは内容が単純なものでは無いからです。
たった数分放送するだけの時間あわせのニュースではないからなのです。