身内の鬱病 その後② | 【京都】人生を美人にしよう❤フレンチシェフの妻であり司会者 TOMOKOの日記

【京都】人生を美人にしよう❤フレンチシェフの妻であり司会者 TOMOKOの日記

京都で披露宴やイベントの司会をしています♪フレンチレストランを経営するシェフの妻でもあります。今後は、人生の節目や記念日に「愛してる」と「ありがとう」を伝えるお手伝いをしていきます。バウリニューアル専門プロジェクトチーム Anniversary Project 始動です♪

前回のblogからの続きです。
前回のblogはこちら →


1週間前あたりから、送られてくるメールに
かなりの変化が。
毎日毎日、えぐい内容のネガティブメール
だったのに、前向きな言葉が入り出した
のですアップそして、客観的に自分をみて
冷静な判断ができるようになってきました。


ご飯も食べれなかったのに
「晩御飯、久しぶりに食べれたよ」とか。
外にも出れなかったのに
「子供達とお買い物行ってきたよ」とか。
一昨日なんて
「ひさしぶりにTV見れたよ」って。
暗く堕ちてて、TVは多分2ヶ月ぶりくらい
だろうなぁ。
「さっきは冷静じゃなかった。
ごめんなさい。」とか。


もうね、涙出る。本当に嬉しい出来事。
まだ小学生の子供達は、どれほど嬉しい
だろう。
夜中に不安が襲ってきて泣くお母さんを
抱いて寝てくれた子供達。
「お母さんの笑顔が消えた。
お母さんの病気はいつ治るの?」
と泣いたことも私は知ってるし。


子供達のためにも健康にならなきゃ
強く立ち直らなきゃいけない。


いつも、調子良くても1日も持たないで
またネガティブに戻ってたのに、
2日3日連続でこんなに前向きなのは初めて。
少しずつでいい。
正常な日が多くなるといいなぁ。


私、先日 ある本を送りました。
とてもわかりやすく書かれた本でね。


願いは強く強く思うこと。
声に出して言うこと。

健康になる。絶対になる。
幸せになる。絶対になる。
病気は治る。絶対に治る。

ネガティブなことを考えたら、
それを打ち消すように3倍のポジティブな
ことを言う。

ありがとう ありがとう と言うこと。


私もね、
ネガティブなことを考えてしまったら
「いや、絶対そんなことない。
病気は治る。絶対治る。
私も一生懸命動いてるから、
それは絶対叶うんだ。」
と強く思う。


そうするとね、心も軽くなるし
本当に幸せが引き寄せられてきてるんじゃ
ないかと思うのです。


愚痴や不満、不安は本当にそれを
引き寄せちゃう。


この1ヶ月半、本当に辛かった。
でも、少し進歩。
どれだけしんどくても、彼女を見捨てない
絶対に逃げないと決めた。


まだまだ凹んで、ネガティブメールや
愚痴も送られてくるけど
「消えてしまいたい。死にたい。」
とかは言わなくなった。
だいぶ進歩。嬉しい。


blogには書けない辛いこともあるけど
1ヶ月でここまで変化した。
私もよく頑張ったと自分を誉めてあげたい。


もちろん完治したわけではないので、
これからもフォローはしていくのだけど。


鬱や認知症を患った人をもつ家族の気持ち
が、すごくよくわかる。ホントに辛い。
内容が暗いし、なかなか友人にも吐きにくい。
何年も何年も携わってるかたには
私は足元にも及ばないけど
将来なにかの(誰かの)役に立つかなぁ。


友達にも感謝したい。
藁をもすがる気持ちで、いい病院を聞いたり
してました。
たくさんの情報と励ましのメールに
心が温かくなった。


そして、たまたま身内のお家に近い病院を
お友達に紹介してもらって、3軒目で
出会えた。よく話を聞いてくれる先生に。
少し話を聞いて、お薬だけ出す心療内科って
多いのです。


まぁとはいえ、昨日は調子が悪かったらしく
またドーンと堕ちてはりましたダウン
仕方ない。前日まで調子良かったのになぁ。
一進一退。この繰り返し。
今日は少し元気みたい。
だいたい週の半分調子が悪く、半分は
まだ元気なほうって感じです。


6月は自分の予定をほぼ入れず、毎日毎日
フォローに明け暮れた。
7月からは、少しずつ自分の予定を入れて
みようと思う。
やりたいことを実現させるために動きたい。
さぁ7月、始動しなければかお