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木曜日の晩は、ウィーン5区のフェルディナンディホーフでのコンサートでした。

照明はすべてロウソクという素敵な空間は、昔々の時代にタイムスリップしたかのような気持ちになります。

その雰囲気にあわせて、とてもクラシックなドレスにしました。照明が暗いために、写真ではよく見えませんけれど・・・

主催者のお好みで、通常、そこのコンサートはバロック物を中心とした音楽会が催されます。
チェンバロはあるけれど、ピアノはない、というホールです。

去年、ペーター教会の地下聖堂でマザーテレサのためのコンサートをmissioが主催して下さいましたが,そのオーガナイズの方が主催者で、私たちの演奏を気に入って下さり、今回のコンサートを主催して下さいました。
ですから、私たちのためにグランドピアノを用意して下さいました。

プログラムには、テレーザちゃんのソロでスカルラッティを三曲弾く予定でしたが、それぞれのソロを日本の地震の被災者の方々のことにも捧げましょうと、スカルラティを一曲にして、代わりに私のバッハを入れるように始まる前にテレーザちゃんから提案されました。
そこで、バッハのパルティータ第一番のアルマンドを演奏することになりました。

赤ワインや白ワインが用意され、優雅な雰囲気でコンサートは始まりました。

ロウソクの光がロマンチックですが,ドレスや楽器が心配だったので、譜面代をたてたくなく、この日は全て暗譜です。

ヘンデルのソナタ、スカルラッティ、バッハ、そしてタルティーニと続きました。
タルティーニは二曲用意し、ルクレールではブラボーをいただきました。
この曲の終わりの第四楽章はノリがとても良いので、聴衆の皆様にとっても喜ばれます。
最後にモーツァルトのソナタを弾き、アンコールにもモーツァルトを一曲弾きました。

休憩はなしです。

この日はCDも販売し、一部を日本に募金することを話し、6枚売れました♪

いろいろな方からコンサートのポジティヴなご感想をいただき、とても嬉しかったです。

さて、来週はいよいよチャリティコンサートです。
明日はその合わせをテレーザちゃんといたします。