
お話と演奏で30分の短いものなのですが、私にとって教会でバッハを演奏することはとても大事なことなので、喜んで参加させていただいている催し物の一つです。
毎回ピウス神父様がお話をされ、演奏、お話,演奏、お話、お祈り、演奏というプログラムです。
ピウス神父様は穏やかであたたかな静かな雰囲気が魅力的な神父様です。
始まる前に優しい笑顔で微笑んで下さり、なんとも嬉しい気持ちになりました。
今回はあまり演奏して来ていない、バッハのパルティータ第一番を選びましたが,やはり人前で弾いていない「経験不足」はこういう機会の時に自分でハッキリ分かります。
グラモーラのために録音した三曲は、なにがあってもどんなことがあっても、堂々としっかり演奏出来るのですが,この一番においてはいろいろ反省する点を弾きながら沢山感じました。まだ自由に弾きこなせていないというか・・・
暗譜の不安もこういうときに一気に自分の中でおこったりもします。
でもこういう体験一つ一つが曲を深めていく大事な要素でもあり・・・
考えてみれば、いつもバッハを深く掘り下げたい時には、この教会の瞑想シリーズで演奏させていただいてから取り組んでいました。
ですから次の録音にむけて、パルティータ第一番をできるだけ多く弾いていきたいと思います。
今晩はロウソクの光の中でのコンサートです。
このコンサート体験は私には新しいものなので、今からワクワク楽しみです。
プログラムも会場にぴったりの雰囲気ですし、主催者のモニカさんもとっても楽しみにしてくださっているので、嬉しいです!