アンドレアス・ヘリンゲ氏のプロフィールの中に、彼が11歳の時に初めてヴァイオリンを製作したと書かれてあります。
そのきっかけとなったのは、この本を11歳の時に頂いたことでした。

ヴァイオリニスト、エドァルド・メルクスさんの著書「ヴァイオリン」。
11歳の少年、アンドレアスくんは、この本を一生懸命に読んだのだそうです。そして、この中に、ヴァイオリンの構造にもついて載っているのですが、アンドレアスくんは、それをみながらヴァイオリンを作ってみたのだとか。

さらに、14歳の時に、楽器のコンクールがあり、アンドレアスくんは出展したのですが、「あなたはこれを一人で作ったのではありませんね。だから受ける資格がありません」と返されてしまったのだとか☆
彼の才能が、ずば抜けているということで(本人はくやしくても)、すごい事だなあと思います。
そして、ある人が「君はいい制作者になるだろう。でも、制作者になるなら、ヴァイオリンが弾けなくてはならないよ」とアドヴァイスし、ヴァイオリンを音大で学び、卒業後に制作者として活躍したのだそうです。
来週18日に、メルクスさん主催のスコダ先生のコンサートがウィーン美術史美術館であります。
そのときに、この本を持って行き、アンドレアスさんの事をお話ししてサインを頂こうと思います☆
一冊の本が少年の運命を決めたとは、なんと素晴らしい事ではありませんか!
それがこのように、素晴らしい制作者になり・・・!!
それがこのように、素晴らしい制作者になり・・・!!
メルクスさんとお会いするのも楽しみです♪♬♪